晴
田んぼ
今日から田んぼでは代掻き(しろかき)をはじめた。
田んぼに水を入れドロドロに土を砕き泥状にして、田んぼを水平にちかくまで均平にして田植えができる状態にするのです。

ハウス
アミノ酸肥料の追肥をまいた。
タンクの水からポンプで ホースで欽一にまく


晴
温度が高い 今年いちばんの暖かさ
田んぼ
畦(あぜ)の除草剤をふる
明日から代掻き(しろかき)をするので田んぼに水を溜める準備をする。
暗渠(あんきょ)の栓をしたり、細かい仕事などをした。
ハウス
ハウスの外側においた苗は窓のそばで気温が低いので短くなる。
1つの箱で長さの差が無くなるように 短い側が内側にくるように箱の位置をチェンジした。
しばらく すると内側の短い苗が伸び均一の長さになるのです。



広い田んぼは必ずしも水平ではありません。 田植えのために田んぼに水をためるのですが、
高い部分は苗が出てしまったり、低い部分では苗が沈んでしまったりします。
肥料も均一にはなりません。
この田んぼはうちで一番大きい田んぼで縦80メートル横250メートルあります。
水をはったとき約5?6センチの苗がちょうどよくつかるように平らにするのは大変です。
田んぼを水平にするために 均平(きんぺい)をしました。
田んぼの高さを水平にするために レーザーで土地の高さを測り(写真手前がレーザで測る機械)
高い場所の土をパワーシャベルで取って低くして とった土は 低い場所に運びます。

覆土(ふくど)用に肥料を混ぜない土をふるって1トンのフレコン(袋)に詰めた。
5袋使う予定だが全部フレコンに入れたので7袋できた。
苗を育てるために箱に入れる土には肥料を混ぜてあるが(床土 とこつち )、
今日の土は覆土(ふくど)につかうので肥料をまぜていない
◆注◆ 覆土(ふくど)とは
肥料の入った土(床土)を箱に入れその上に種をパラパラとまく
その上に種が隠れるくらいに 肥料の入ってない土(覆土)をかける
肥料の入ってる床土のフレコンが12トン 肥料の入ってない覆土用のフレコンが7トン
小屋が土でいっぱいになった。
同じ袋なので 肥料入りの土と肥料が入ってない土を間違えると大変なので気をつけなきゃ

昼過ぎからハウス2つ分の屋根ビニールをハウスのてっぺんのパイプに乗せしばっておく。
明日は朝早くから 屋根をはる予定
