
今日も鈴木さんが手伝ってくれ昇降機を組み立てました、色彩選別機から出てきた米をとなりの無洗米の機械の上のタンクと写真左側の白米スケールシャッタータンクどちらかに張り込めるように昇降機のてっぺんに切り替えシャッターを付けているところです。

無洗米の機械の上のタンクに白米が入ります。
写真には写ってませんが機械の裏には水道屋さんが配管をしてくれてます。
作成者アーカイブ: kochi
無洗米設置1

無洗米のプラントを自作しております、機械だけは買いますが設置は当然タンクも自作です。
前のねずみ色のタンクは自分が溶接して作りましたが今回は友人の鈴木さんがタンクを作ってくれました、色は彼の好みのアイボリー!ねずみ色より明るくていい!
しかもプロ並みの溶接!タンクの内側にはステンレスを張ってくれました。

これはサタケという会社の無洗米製造装置、国産最高級車が買えてしまいます。

木枠を外してタンクの下に設置します、とにかく重いのでフォークリフトで下ろすのに緊張します。

計算どおりにうまく収まりました。
機械の右側にとなりのタンクに仕上がった無洗米を張り込むための昇降機を明日取り付けます。
これから水道工事と排水処理、浄化設備を組み込む予定です。
無洗米
無洗米の製造装置を導入!
お待たせしました、我が家でも無洗米の機械を導入することにしました。
本格的な湿式無洗米です。
湿式はわずかな水を使い洗ってすぐに乾燥したお米です。この機械で出来た無洗米は全く洗う必要がなく炊飯器にお米を入れて水を入れるだけでおいしいご飯が出来ます。
原発の事故で水が非常に大切でミネラルウオーターを買うのに行列が出来たりするニュースを見て導入に踏み切りました。
機械を設置してプラントを組んでおりますので新米からは無洗米をお届けできるようになる予定です。
無洗米のお値段は当分の間普通精米と同じ値段で販売しますので是非一度食べてみてください。
爪研ぎ
真空パック
お米の保存方法、米にわく虫対策、真空パックについて
夏場は気温が高く 湿度が高いので、長く置くとお米のなかに虫がでてくる可能性があります。
“河内さんのお米”は基本的に籾で保存して、出荷する直前に籾スリをして、玄米にして精米しますが、玄米は10日程度で使い切るようにもみすりをしております。
籾のまま保管、精米した日に発送する等できるだけの虫対策、品質保持対策をしておりますが殺虫剤や燻蒸は いっさいやってませんのでどうしても虫がわく可能性があります。
★お米の真空パックの機械を導入しております。
袋の空気を抜いて中に脱酸素材を入れ、中を無酸素状態にしてしまいます。
夏場の虫対策です。
1袋作るのにコストと時間がかかりますが、夏の間(6月から9月新米まで)ご注文の半量はサービスで5kg袋の真空パックに入れてお送りいたします。
すぐに食べるお米は普通の袋を開けて下さい。
★5kgご購入の場合は到着後すぐに袋を開けられると想定しておりますので、普通の袋でお送りしています。 真空パックご希望の場合はお知らせ下さい
真空パックは虫がわかないというメリットの反面カチカチになってますので割れやすくなるデメリットもあります、やはり精米したお米はなるべく早く食べていただくのが一番です。夏場はお米を買いすぎないようにお願いします。
真空パックでなく普通の袋のほうがよろしい方はお知らせ下さい。次回から普通の袋でお送り致します。
また冷暗所で貯蔵(できれば冷蔵庫の野菜室が望ましいです)して下されば、 お米の味が保てます。
お米が余りそうな時はお知らせ下さい。(できたら1ヶ月以上おかない方がいいと思います。)
田植え まとめ
田植え終了
田植え5日目
朝から雨
気温も低い
いつものようにお米の精米・発送後 田んぼに行く

田植機を3キロ離れた別の田んぼに移動する為に田植機をトレーラーに乗せてダンプで運ぶ
朝9時半頃より田植え始める
何と早い! 昼までに1枚植え終わった
雨で寒い 小屋で昼食後 寒かったので 田植えやめたいモードになってしまったが
あと1枚だけ植えようと 植え始める
2枚植え終わって3時
3時までやろうか~~
3時になると5時までやろうか~
5時 息子が軽トラに苗積んだきて、きりが良いところでやめようか~
息子のトラックが来た ここまで植えてやめたら 笑われるから最後までやろうか~
結局 3枚植えた 植え終わったのが5時半
寒さと雨で疲れた~~~
さすがにダンプに積んだ苗箱を片付ける気力はなく ダンプは格納庫においたまま帰宅した
田植え4日目 チロリン脱走
今日はハウスの弁当ごえ(肥料やり)もないので早く父と息子は先に家を出て 田植え開始 7時半
母は遅れて家を出ようとしたら チロリン
がいない
あちこち捜すがいない 下のボイラー室の扉が開いていたので そこから脱走判明
庭で楽しそうに遊んでいるチロリン発見! でも捕まえられないので後ろ髪引かれる思いで田んぼに出かけた
午前中 田植えはガンガン進む 2枚の田んぼ(2ヘクタール)を 午前中に終わってしまった 何と早い
田植えが早いので 丘の苗の補給が大忙し 田植機が戻ってくるまで間に合わない
昨日と同じ雨が降ってきたのでカッパでの作業
田植えをしながらチロリンが心配
息子が苗をハウスに取りに行く途中に家によると チロリンは家に戻ってた
外には出たけど雨で体が濡れたので おうちに帰った ようだ
ほっと一安心 これで田植えに専念できる
午後からのガンガン田植え 雨も降って寒くて疲れて お家帰りたいモードになるけど ガンガン田植え
夕方5時半 今日の田植え終了
何と田んぼ4枚 4ヘクタール 苗箱 1100箱
一日でこれだけ植えるのは珍しいらしい 家族3人だけで! と近所の人がおどろいておりました
田植機を移動して 帰宅7時
超 疲れた くたくた










風もなく 暖かくて 絶好の田植え日和