真空パック

お米の保存方法、米にわく虫対策、真空パックについて
夏場は気温が高く 湿度が高いので、長く置くとお米のなかに虫がでてくる可能性があります。
“河内さんのお米”は基本的に籾で保存して、出荷する直前に籾スリをして、玄米にして精米しますが、玄米は10日程度で使い切るようにもみすりをしております。
籾のまま保管、精米した日に発送する等できるだけの虫対策、品質保持対策をしておりますが殺虫剤や燻蒸は いっさいやってませんのでどうしても虫がわく可能性があります。
★お米の真空パックの機械を導入しております。
袋の空気を抜いて中に脱酸素材を入れ、中を無酸素状態にしてしまいます。
夏場の虫対策です。
1袋作るのにコストと時間がかかりますが、夏の間(6月から9月新米まで)ご注文の半量はサービスで5kg袋の真空パックに入れてお送りいたします。
すぐに食べるお米は普通の袋を開けて下さい。
★5kgご購入の場合は到着後すぐに袋を開けられると想定しておりますので、普通の袋でお送りしています。 真空パックご希望の場合はお知らせ下さい
真空パックは虫がわかないというメリットの反面カチカチになってますので割れやすくなるデメリットもあります、やはり精米したお米はなるべく早く食べていただくのが一番です。夏場はお米を買いすぎないようにお願いします。
真空パックでなく普通の袋のほうがよろしい方はお知らせ下さい。次回から普通の袋でお送り致します。
また冷暗所で貯蔵(できれば冷蔵庫の野菜室が望ましいです)して下されば、 お米の味が保てます。
お米が余りそうな時はお知らせ下さい。(できたら1ヶ月以上おかない方がいいと思います。)
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