ハウスその3

夜明けと同時に仕事開始・・・・・・・・・
のはずだったけど、ちょっときつかった

予定より1時間遅く、7時より作業開始
いつもは朝早くは無風状態なのでハウスの屋根ビニールがはりやすいのだけど
今日は朝から風が吹いている

少しでも風があるとビニールがとんではりにくい大波
あたふた あたふた と いつもの倍くらいかかったけど なんとか午前中にハウス1棟 終わりほっと一息  

午後からも風が強く 2棟めのハウスの屋根張りはあきらめて 他の作業をした
それにしても、今まで ゆったりと過ごした冬の間とうって変わって 日の出から日暮れまで びっしりの仕事
一気に一日で3日分の仕事をしている
最高気温12度で春の陽気太陽 ぽかぽかで過ごしやすいんだけど 疲れたなぁ 

あちこち筋肉痛+手がガサガサ 顔もヒリヒリ 急に忙しくなって体がまだついていかない

明日も早朝から頑張ります

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ハウスその2

今日は春分の日で休日だけど 農繁期に入った河内家ではお休みなし
今日は曇っているけど気温平年より高く作業しやすかった
久しぶりに一日中外で仕事をしていたので、顔がヒリヒリ (日焼け?or風やけ?)
座ったり、立ったり、手を伸ばしたり、歩いたりの作業で 冬の間になまった体に ずいぶん効きます 落ち込み

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ビニールを埋めるために溝を掘る

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ビニールを止めていく

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ビニールのすそを土に埋めてできあがり

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暗渠を掘る

今日も気持ちの良い秋晴れ太陽 暗渠を掘った

下準備

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田んぼに排水用のパイプを並べる

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籾殻を機械に入れる、この機械は前に使っていたコンバインを改造して作りました、以前は人がもてる程度の籾殻の袋を1本掘るのに約300袋用意して並べて一袋ずつ手で入れておりました。 

暗渠を掘る

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機械で1mほどの深さの溝を掘る

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掘った溝の中にパイプを入れる

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籾殻をパイプの上に敷き詰めます
数年前までは袋に籾を入れ手で籾殻を入れていたが、今は機械で入れるので楽ちん

昔は籾殻を袋に入れ手で作業してた  ←クリックでその様子がわかります

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全体的な流れはこんな感じ

トラクターで1mほどの深さの溝を掘る → パイプを溝の中にしく →機械で籾殻を入れる

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暗渠の準備

太陽
気持ちの良い秋晴れ

今日は朝から暗渠(あんきょ)の準備
籾殻を運んだり 一日忙しく働いた

暗渠(あんきょ)とは(河内さんちのお米HPより抜粋)

広大な田んぼの地下は排水用のパイプが縦横無尽に張り巡らされているのです。

八郎潟干拓地はもともと湖底のヘドロ層です(底なし沼を田んぼにしたようなものです)
田んぼの排水は大変重要なことです。排水が悪いと、田んぼが沼地化してしまって、機械が埋まってしまい、動けなくなったりします

排水用のパイプを暗渠(あんきょ)といいます。稲の刈り取りが終わり、ほっとしたのもつかの間、暗渠の補修工事を家族で行います。

田んぼを掘り返し、泥が詰まったパイプを新しいのと取り替えパイプの回りに新しい籾殻を入れ代え敷き詰めます。
そうすることによって、田んぼの水のコントロートロールできるようになるのです。

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稲穂

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今日は雨 昨日で田んぼを耕すのが終わってほっと一息

定期発送のお米を出荷した
稲穂を1本づつ入れて発送するのだけど
中にとても立派な稲穂があった
粒の数を数えてみると 何と160粒
粒がぎっしりでお米も美味しいはず と納得した

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耕す

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良い天気 稲刈りが終わった田んぼをトラクターで耕した
これから何か作物を育てるわけではない
秋に耕し稲わらを土に混ぜとけば稲わらが分解して、春田植え直後の苗の初期生育がとても良くなります。
稲わらも大切な有機肥料です。

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イナゴ

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今の時期 イナゴがいっぱ???い跳んでいる

お米の中の発送の中に入れる稲穂をとるためにイナゴに近づいても全然逃げないフレンドリーなイナゴ

さすがにコンバインが近づいてくると さ???と一斉に跳んで逃げるんだけど・・・
逃げ遅れたイナゴがそのままコンバインにのみ込まれ脱穀機を通り排出オーガ(ダンプに排出するためのラセン式の搬送装置)を通って生きたまま出てくる!なんて運の良いイナゴなんだ、と思う。

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