大潟村産直まつりに 秋田県のご当地アイドル pramo(プラモ)が来てくれました
ライブで歌とダンスを披露してくれました
皆さん 可愛い pramo(プラモ)を応援してね
http://praco-web.jp/pramo/
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真空パックサービス
夏場は気温が高く 湿度が高いので、長く置くとお米のなかに虫がでてくる可能性があります。
“河内さんのお米”は6月まではに籾で保存して、10日おきくらいに籾スリをして、玄米にし発送日に精米します。6月以降はすべて籾すりした玄米を低温倉庫に保管しております
精米した日に発送する等できるだけの虫対策、品質保持対策をしておりますが殺虫剤や燻蒸は いっさいやってませんのでどうしても虫がわく可能性があります。
虫対策のため夏の間(6月から9月新米まで)10kg以上ご購入の場合、ご注文の半量はサービス(料金1袋105円を無料)で真空パックに入れてお送りいたします。
真空パック機1号
真空パック機2号
2台の機械で1袋づつ真空パックにします。袋の空気を抜いて中に脱酸素材を入れ、中を無酸素状態にしてしまいます。
空気が抜けてコチコチになります。
夏場の虫対策の為に真空パックを始めたましたが、
最近は 備蓄用にと真空パックでお買いになるお客様も多くなりました。
真空パックはどのくらい保ちますか? と時々聞かれますので
我が家で実験をしてみましたところ。1年4ヶ月前のお米を食べたところ美味しくいただけました。
備蓄用でしたら無洗米の方がむいていると思いますので、真空パックの無洗米で実験進行中です(ただ食べないで家の中においているだけですが)
こちらの↓記事もごらんください
真空パックの威力
http://kochinet.blog95.fc2.com/blog-entry-1328.html
ビニールハウスを片付ける
籾すり(もみすり)して玄米を低温倉庫に
さわやかな初夏らしいお天気が続いてます。
田んぼの方は一段落ついたので
毎日 籾すり(もみすり)作業をしています。
昨年の新米から今までは 籾で保存して、10日おきくらいに籾スリをして、玄米にし発送日に精米していましたが
気温が高くなったので 今ある籾をすべて籾すりをして玄米にして低温倉庫に保存します
籾すりをすると玄米ともみがらに分かれます。
玄米は網を通して小さい粒を取り除きます。小さい粒はくず米業者が買ってくれます。
くず米といってもあきたこまちには変わりないので激安店であきたこまちとして販売されたりしております。
出てきた玄米は1トンの袋に入れて低温倉庫で15度以下で保存します。
籾すり機
籾殻
籾殻は作業場の外にある袋に入れて秋までとっておきます。
秋に稲刈りをした後暗渠(田んぼの排水をする)に使います。捨てるものは無いのです。
1トンの袋に入った玄米
昔は30kgの紙の袋に入れてましたが何百袋と入れなければならないので腰が痛くなるので使わなくなりました。
紙の袋に入れるのはくず米だけ。