生態系公温室(最後のヒスイカズラ)

生態系公園は秋田の自然をモデルにした野外公園と,熱帯鑑賞温室があります。

残念なことに、5月いっぱいで温室は閉園してしまうので、見納めに行ってきました。

 

 

 

 

↓↓パパイヤの木! まだ青いですね

 

一年中熱帯の珍しい花々が咲く観賞温室では、4月~6月上旬までが見頃のヒスイカズラが咲き誇っていました。

【ヒスイカズラ】

フィリピン原産のマメ科熱帯性大型ツル植物で、花色は宝石の翡翠に例えられ、植物でも珍しい神秘的なエメラルドグリーン色をしており、勾玉に似た形をした花が集合体となって火炎状に咲きます。

温室のきれいな植物たちを記憶に残しておこうと、連日多くの人達が来園していたようです。

植物たちはこの後、県内の温室のある施設に引き取られていくそうです。

散り散りになっても、各所でたくさんの人達の心を癒してくれることと思います。

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代掻き(しろかき)

自動運転で代掻きです 田植え前の最終作業 代掻き(しろかき)です 水を溜めた田んぼの土をドロドロに砕き泥状にして、田植えができる状態にします。

 

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春の農作業(種まきまで)+

3月末から米作りが始まりました。 先ずは 種まきが出来るように準備します。 ビニールハウスを貼って、ハウスを整備し 種を発芽させ種まきの準備が出来るまで。 

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真空パックのお米はどのくらい保つか

お客様からでお問い合わせがありました。

真空パックのお米があるのだけど いつ買ったお米かわからないと・・・
お客様のご購入履歴をお調べすると2年以内ではご購入されてないので それ以前のご購入という事になります

冷蔵庫の野菜室で保存して ずっと空気が抜けずカチカチの状態でいたそうです。

そのお米を送っていただきました。

精米年月日を見ると  令和1年産米 精米年月日令和2年5月10日

何と!3年10ヶ月前のお米でした!!!

中のお米はキレイで 精米仕立てのような香りがします。

 

炊いてみました。

ツヤツヤして光っていて美味しいです!

3年10ヶ月も真空を保っていたことにビックリ
また 冷蔵庫の野菜室に入れておいたのも良かったのでしょうが
美味しいのに またまたビックリいたしました。

ただ 皆さんには 真空パックのお米を1年たったら食べて、1年後にまた新しく真空パックのお米をお買いになってローリングストックをお勧めします。 

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催芽(さいが)

水に浸けていた籾だねを催芽機(さいがき)に入れて芽出しを始めました。
34度のお湯を循環させ30時間で発芽します。

 

催芽機に水を溜めます

スイッチを入れました。 34度の温度で3時間

芽が出ました

脱水機で脱水します。

脱水しないで水がついた状態だと、ドンドン芽が伸びて 伸びすぎてしまうので×

種まき をするまで平らに並べて水気を切って ここで待機 

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白鳥

シベリヤから白鳥がやってきました。🦢
 
田んぼで一休み 虫を取って食べてます。
初冬の恒例で 空を見ると白鳥の群れが飛んでます
車運転中 目の前を白鳥の群れが飛んでました
可愛い声で きゅ~~ きゅ~~~ と泣いています。

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暗渠(あんきょ)

田んぼに暗渠(あんきょ)をいれました。
来年の米作りのため 田んぼの水はけを良くするための作業です。
 
田んぼを掘り返し、パイプを入れ、パイプの回りに籾殻を入れ敷き詰めます。
そうすることによって、田んぼの水のコントロートロールできるようになるのです。
 
今年は暖かったので、 稲刈りの後、残された株から穂が出てました。 秋田ではこのまま枯れてしまいますが暖かい地方では二毛作ができるのかな

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