催芽

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水に浸けていた籾種を 催芽機(さいがき)に入れ発芽をします。
たっぷりと水を入れ 34度のお湯を循環させ24時間そのままにします。
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この状態で催芽機から出します 白い目がピッと出てます
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ふる~~い 昔の洗濯機を脱水専用に改造しました
芽が出た籾を脱水します
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水を切った籾種

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ハウス水枕

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今日はハウスに 「水枕」を設置しました。
「ハウスの水枕」は 黒いビニールの筒製 お水をためてパンパンにして置きます
天気が良いと「黒い水枕」は温かくなります。天然の湯たんぽ 
例年水枕のおかげではじっこの苗は極端に育ちが悪く短くなることもありません。
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毎年「水枕」を使ってますが、設置が面倒くさいので
今年は実験的にハウス1棟だけ 水枕の代わりに 板を敷くことにしました
さて 苗の生育はどうなるでしょうか? 少々不安 

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ハウス内整備

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耕したハウスをミニローダーで平らにします
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今年はこんな機械をつかいました。
よく道路工事で見かける機械です
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ハウス内が真っ平らになりました 
苗を並べやすくなりました

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地震・また停電

昨日(4月7日)の夜11半過ぎ また地震でその後すぐ停電
前回の地震の時大慌てで用意した懐中電灯 とろうそく を出してきました
突然の停電は 本当に困りました
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真っ暗な中 ノートパソコンをWIFIでインターネットに接続して情報収集
インターネットに繋がるだけでも心強いです
本日(4月8日)午後2時頃 ようやく停電が復旧
電気がつくとありがたい
大急ぎでお米の発送です ようやく10日の定期発送ぜんぶ送ることが出来ました

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プラウ

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土の天地返し
プラウという機械で土を天地返ししました、今まで使ってなかった土をよみがえらせて藁をスキ込む、という作業をしました。
八郎潟の湖底の土をひっくり返すとシジミ貝の殻が沢山出てきます。
有機質の肥料分を含みますから肥料を控えめにやらないと稲が倒伏してしまいます。
何日かおいて土が乾いたらレーザーレベラーで欣平(きんぺい)して田んぼを平らにします。
水を入れてからの代掻き作業で欣平しなくてすむので同じ所を何度もかき混ぜず土質がトロトロにならず酸化層の深い田んぼになります。

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ビニールハウス完成

今日も早起きをして早朝からハウス作業です。
朝は寒かったけど お天気が良く 絶好のハウス日より 
ポカポカ 春です 
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ヒモで縛って固定します
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ハウス5棟 すべて完成
このハウスで稲の苗を育てます。

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ハウス2

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今日も早朝からハウスの作業です
普段はこんな朝早く仕事はしないのですが
早朝は風が吹かないため作業の効率が良いので ハウスは毎年 早起きします 
4月なのに 外は霜で真っ白で寒かったです。

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ふきのとう

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まだ北側の日陰雪が少し残っているのですが 
春の気配があちこちに
ふきのとうが あちこち出てました。
天ぷらにして採りたてを頂きました。
ほんのり苦い 大人の味です

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肥料混ぜ

まだ寒い日が続きますが、春作業で忙しくなってきました。
例年通り 稲の苗床に使う土の肥料混ぜをしました。
今年も 1トン袋15個出来ました
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肥料混ぜの作業については こちら2009年のブログに詳しく載っております
興味のある方みてくださいね
http://kochinet.blog95.fc2.com/blog-entry-468.html

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