田んぼの作業

田んぼでは田植えの為の準備の作業が着々と進んでいます。

トラクターの後ろに取り付けている作業機紹介します。

プラウ
土を天地返して、今まで使ってなかった土をよみがえらせて藁をスキ込む、
という作業です。 かなり下の方の土が表面に出てきています。

DSC_8144

レーザーレベラー
田んぼの角にローティーティングレーザーというレーザー光線の発光器が発する光を受けながら田んぼを平らにする機械です。

DSC_8313

ロータリー
これは昔からある田んぼを耕す機械です、耕しながら草やわらなどを田んぼの中にすき込んでいきます。ただプラウと比べると耕起の深さが浅く(12~15cm位)すき込む量も少ないです。

DSC_8323

バーチカルハロー
プラウをかけると土が反転してワラや草を土の中にすき込んでいますのでロータリーをかけるとせっかくすき込んだものが土中から出てしまいますので上下反転させないで田んぼを耕す機械です。

DSC_8326

DSC_8338

ドライブハロー
といって代掻きという作業で使います、水を入れた田んぼで土を砕き田植えが出来るような状態にする機械です。
同時に平らに仕上げるので幅が広いほど有利です。
この作業機は幅が5.7mあります。

DSC_8348

 

この記事どうでしたか?2人の方が拍手しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です