苗を育てるのに 最も大事な事の1つがビニールハウス内の温度管理です。
ハウス内の中間地点、育苗箱の真上付近あたりに温度計がぶら下がってます。
この温度計を頼りに毎日ハウスの温度管理をします。
晴れるとハウス内の温度が急激に上がるので大急ぎでハウスに行き窓を開けます。
逆に曇ったり風が吹いたりすると、またまた大急ぎでハウスに行き窓を閉めます。
ハウス内の温度がいつでもわかるようになればいいなと いつも思ってましたが
ついに 作りました。
使ってないタブレットでRusuban Cam(留守番カメラ)を利用して写真を撮って定期的に送ってるだけですが・・・
まだ試作ですが、タブレットで15分おきに自動で写真を撮ります
そのデーターを スマホやタブレットで受信します
田んぼで別の仕事をしていたり、格納庫でお米の発送をしていたり、家にいたりしても
どこにいてもハウス内の温度のデータを受信できます。