暗渠の準備

稲刈りが終わってほっと一休み・・・ する暇もなく 暗渠(あんきょ)の準備をしました
暗渠(あんきょ)
広大な田んぼの地下は排水用のパイプが縦横無尽に張り巡らされているのです。
八郎潟干拓地はもともと湖底のヘドロ層です(底なし沼を田んぼにしたようなものです)
田んぼの排水は大変重要なことです。排水が悪いと、田んぼが沼地化してしまって、機械が埋まってしまい、動けなくなったりします
排水用のパイプを暗渠(あんきょ)といいます。稲の刈り取りが終わり、ほっとしたのもつかの間、暗渠の工事を家族で行います。
田んぼを掘り返し、パイプを入れ、パイプの回りに籾殻を入れ敷き詰めます。
そうすることによって、田んぼの水のコントロートロールできるようになるのです。

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もみ殻を詰めた フレコンの袋を田んぼに運びました 約60袋あります
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田んぼに排水用のパイプを並べます
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今年は暗渠を16本掘ります
準備に丸2日かかりました。
明日から暗渠を掘ります
天気が続いているので仕事がはかどります
毎日忙しいなあ

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