今年から少しやり方を変えてみました。
プラウをかけて稲ワラをスキ込みます。また今まで田起こしに使っていたロータリーでは届かない深さの土を表に出して表面の土を入れ替えます。
今年からランドレベラーを導入。一定のレベルに合わせて連続的に整地できるので田んぼの欣平(きんぺい)にはベストな機械です。
美味しいお米を作りにはまず土作りですね。
すべてこのレーザー発光器が出すレーザー光線を関知しながら機械が自動的に田んぼを平らにしていきます。
昔なら水を入れてみないとどこが高いか低いかわからなかったのが水を入れなくてもわかるようになりました。
田んぼも中畔(なかあぜ)をとって大きくしました、この田んぼは1枚が3ヘクタールくらいです。