はい後ろ姿です。 このカッコウが大好きなのです
後ろから見ると面白い姿

全体はこんな感じ

ショー君でした
男鹿にあるなまはげ館 となまはげの神社 真山神社(しんざんじんじゃ)に行ってきた
なまはげ館ホームページ ←クリック
なまはげ館では 現在、市内約60地区で行われている、それぞれのなまはげの面・衣装などの実物展示やしていて 顔が地域で違っていて興味深い
中にはウルトラマンみたいな顔のなまはげもいた
伝承館
では迫力のあるなまはげパフォーマンスをやっていて 「古い伝統としきたりを厳粛に受け継いでいる真山地区のなまはげ習俗が体感できる」
おもしろかった?? 秋田に来たら なまはげ館 おすすめです!

なまはげ体験コーナーでなまはげに変身
今日も気持ちの良い秋晴れ
暗渠を掘った
下準備

田んぼに排水用のパイプを並べる

籾殻を機械に入れる、この機械は前に使っていたコンバインを改造して作りました、以前は人がもてる程度の籾殻の袋を1本掘るのに約300袋用意して並べて一袋ずつ手で入れておりました。
暗渠を掘る

機械で1mほどの深さの溝を掘る

掘った溝の中にパイプを入れる

籾殻をパイプの上に敷き詰めます
数年前までは袋に籾を入れ手で籾殻を入れていたが、今は機械で入れるので楽ちん
昔は籾殻を袋に入れ手で作業してた ←クリックでその様子がわかります

全体的な流れはこんな感じ
トラクターで1mほどの深さの溝を掘る → パイプを溝の中にしく →機械で籾殻を入れる

気持ちの良い秋晴れ
今日は朝から暗渠(あんきょ)の準備
籾殻を運んだり 一日忙しく働いた
暗渠(あんきょ)とは(河内さんちのお米HPより抜粋)
広大な田んぼの地下は排水用のパイプが縦横無尽に張り巡らされているのです。
八郎潟干拓地はもともと湖底のヘドロ層です(底なし沼を田んぼにしたようなものです)
田んぼの排水は大変重要なことです。排水が悪いと、田んぼが沼地化してしまって、機械が埋まってしまい、動けなくなったりします
排水用のパイプを暗渠(あんきょ)といいます。稲の刈り取りが終わり、ほっとしたのもつかの間、暗渠の補修工事を家族で行います。
田んぼを掘り返し、泥が詰まったパイプを新しいのと取り替えパイプの回りに新しい籾殻を入れ代え敷き詰めます。
そうすることによって、田んぼの水のコントロートロールできるようになるのです。