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もち米・きねつきモチパック・ミソモチのご案内
今年のもち米・きねつきモチパックが出来ました。
また毎年ファンが増えているミソモチの予約も開始いたしましたので、お知らせいたします。
◆もち米(わたぼうし)販売開始しました
2kg 900円 5kg 2,200円(税込み)
もち米(大潟村で作れるもち米の中では一番美味しい品種のわたぼうしです)
もち米は今年も我が家では栽培しておりません。近所の友人が作ったのを分けていただき販売しております。
◆きねつきモチパック 販売開始しました。
450g410円税込み)
便利な3個パック3つ入り(合計9個入り)
もち米だけで作ってますので(これが当たり前なのですが、安売りのおもちは輸入のコーンスターチなどが入ってることが多いそうです。)雑煮などにしても、溶けたりしません。本当においしいです。
袋に脱酸素材を入れているので封を開けなければ常温で半年もちます。
◆みそもち(予約のみの限定発売)
約450 g 580円(税込み)約8個入り
ほんのり味噌味クルミ入りのお餅です。さっと焼いてそのままいただきます。
冷蔵庫に入れて2~3週間くらいしか保ちません(冷凍できます)
予約分のみしか作りません
★2回目 申し込み締め切り 11月25日 12月初旬にできあがります
★3回目 申し込み締め切り 12月5日 12月中旬にできあがります。
大潟村の秋
白鳥
コスモスロード
暗渠(あんきょ)
稲刈りが終わって1日だけ仕事をお休みして 次の作業暗渠(あんきょ)です。
簡単に言うと・・・ 田んぼの排水を良くする作業 です
↓詳しい説明
暗渠(あんきょ)
広大な田んぼの地下は排水用のパイプが縦横無尽に張り巡らされているのです。
八郎潟干拓地はもともと湖底のヘドロ層です(底なし沼を田んぼにしたようなものです) 田んぼの排水は大変重要なことです。
排水が悪いと、田んぼが沼地化してしまって、機械が埋まってしまい、動けなくなったりします。
排水用のパイプを暗渠(あんきょ)といいます。稲の刈り取りが終わり、ほっとしたのもつかの間、暗渠の工事を家族で行います。
田んぼを掘り返し、パイプを入れ、パイプの回りに籾殻を入れ敷き詰めます。 そうすることによって、田んぼの水のコントロートロールできるようになるのです。
今年は3日で暗渠が終わりました。 ばんざ~~い
キメちゃん
とポポちゃん
稲刈りが終わりました
今年の新米
初出荷
稲刈りが始まりました。
さわやかな秋晴れの中、稲刈りが始まりました。
今年も稲刈りのシーズンがやってきました。私は父親から経営を譲ってもらってから35回(年)ほど、あきたこまちを作りました。
何度作っても種まき、田植え、肥料の量など、「これでよかった!」と思えることは中々ありません。肥料の量が多すぎると稲が倒れてしまったり、少ないとコンバインで刈り取る時にちょっとさみしいなあと思ったり、毎年来年はこうしようとか思ったりします。
今年は倒伏してる所がないのにさみしいところもない!
中々いい感じに出来たと思ってます。
今はGPS自動操舵のトラクターで肥料をやるので重なったり足りなかったりすることがなくなり、生育のムラがなくりました。
今年は35回作った中でベスト3に入るくらい満足できる年となりました!
新米もうすぐです! お待ち下さい