ハウスの苗

ハウスの苗もグングン順調に育ってます。

苗に追肥をやりました。

500リットル入る桶に水をたっぷり入れアミノ酸肥料の液肥を100倍に薄めてポンプで散布します。

アミノ酸肥料 ライパー

苗を育てるのにハウス内の温度管理はとても大切です。
適切な温度になるようにハウスの窓を開けたり閉めたりして調節します

でも1日中ハウスにいるわけにはいきません。

そこで新兵器 ウェブカメラ!

ハウス内の温度を ウェブカメラで監視
ウェブカメラがハウス内にある温度計の写真をスマホに送ってきます
どこにいても ハウス内の温度をスマホでモニターできます。

 

スマホに送られたハウス内温度の写真です

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代掻き(しろかき)

田んぼの作業も順調に進んでいます。

田植え前の最終作業に入ってます

代掻き(しろかき)です
水を溜めた田んぼの土をドロドロに砕き泥状にして、田植えができる状態にします。

早朝から日暮れまで約12時間休み無しで1日中トラクターの中での作業です。

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ハウスの苗

種まきから4日目 4月24日
良い天気が続き芽が伸びてきたので被覆資材のシルバーを外しました。

土の中から芽がピッと伸びてるのが見えます。

自動潅水で水をたっぷりやります。

土が落ち着いて芽が見えるようになりました。

翌日25日 太陽の光を浴びて芽が緑色になりました。

28日 

29日

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種の準備

催芽機で34度のお湯を循環し発芽させます

約24時間で芽が出ました。

水を切るため脱水します
昨年まで古い家庭用洗濯機を使って脱水してましたが
今年から NEW籾殻脱水機 で脱水します

家庭用脱水機と ほぼ同じ機能ですが
大きくて入れやすい
タイマーがついてて3分でお知らせしてくれます
(お知らせだけで自動では止まらないけど・・・)


内蓋をして脱水

脱水した籾をパレットに入れて水を切ります


秘密兵器の 扇風機

水を切った種が蒸れないように 扇風機で風を当てています。

風を当てて中の方の種が蒸れで芽が伸びすぎて不揃いになるのを予防します。

 

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ハウス整備

ハウス内の整備です。

小さなトラクターでハウスの中を耕します。

ふかふかの土
草もすっかり無くなりました。

ミニローダーで土を固めます。

しっかり固まって苗箱を並べやすいようになりました。

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田んぼの作業

天気の良い日が続いているので田んぼの作業がはかどります。

肥料を撒いた後に ロータリーで耕してます。

ランドレベラーという機械で 田んぼの 欣平(きんぺい)を直します

広い田んぼは高低差があり 低いところ 高いところがあります
 水を入れた田んぼは低いところでは苗が水の下に埋まってしまい(水のなか溶けてしまったり)、高いところでは苗に水が回りません(枯れちゃったり)
田んぼを平らだと 水管理を均等にでき 良い稲に育てます
レーザー光線を関知しながら機械が自動的に田んぼを平らにしていきます。

野原に菜の花の花芽が出てました

自然の花芽は ほんのりと苦いですが 美味しいです
オリーブオイルで炒めたり天ぷらやおひたし などなど
自然の恵みを堪能してます。 

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ビニールハウス

苗を育てるためにビニールハウスにビニールを貼ります

天井に収納してあるビニールを外していきます。

ハンドルをクルクルクルクル 回してビニールを下ろします

 下まで降りました

針金でガッチリ止めます。

これで大風が吹いても大丈夫!

ハウス完成

この2~3日の温かい天気で梅が咲き始めました。

桜も膨らんできました。 先っぽは、ほんのりピンク色です
来週末から種まきが始まるので桜の開花と種まきと重なりそう

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田んぼに肥料を撒いてます

田んぼに肥料を撒いてます。

肥料を入れます 「おこめちゃん」 
三菱アグリサービス(前は播州ケミカル)という会社で作られている肥料です。
http://www.mcagri.jp/commodity/pro_01suito03.html

25トンの肥料を田んぼに均一に撒くのは、なかなか大変です。

今年は田植機に取り付けた自動操舵の装置をトラクターに取り付けました。
13メートルおきに出るガイドラインに沿って自動で運転してくれます。

詳しくは 動画をごらん下さい

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