プラウ & レベラー

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今年から少しやり方を変えてみました。
プラウをかけて稲ワラをスキ込みます。また今まで田起こしに使っていたロータリーでは届かない深さの土を表に出して表面の土を入れ替えます。
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今年からランドレベラーを導入。一定のレベルに合わせて連続的に整地できるので田んぼの欣平(きんぺい)にはベストな機械です。
美味しいお米を作りにはまず土作りですね。
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すべてこのレーザー発光器が出すレーザー光線を関知しながら機械が自動的に田んぼを平らにしていきます。
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昔なら水を入れてみないとどこが高いか低いかわからなかったのが水を入れなくてもわかるようになりました。
田んぼも中畔(なかあぜ)をとって大きくしました、この田んぼは1枚が3ヘクタールくらいです。

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どんとキャット×

 に上がって欲しくない場所に設置した 「どんとキャット」
プラスティックのトゲトゲがついているシートで 足が敏感な猫はその上には乗らないという優れ物
効果絶大! と喜んでいたのですが・・・・・
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だめだ~~~
チロリンは賢すぎるぅ
自分の手でシートを動かして、ほんの少しだけすき間を作ってちゃっかり座ってました。

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種まき終了

昨日に引き続き 今日も朝7時過ぎから種まき開始
蒔いた 育苗箱はビニールハウスに並べます。
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箱の上に シルバーシートをかけて芽が出るまで数日保護します。
2日で約5000枚の箱に種まきをしました。
箱の重さは 1箱7.5キロです 全部で36トン ひぇ~~~  考えてみたらすごい量ですね 
家族だけで種まきをしたら1週間くらいはかかってしまうと思いますが
今年も 強力助っ人Yさんたちのおかげで たった2日で終わりました 

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種まき

朝7時過ぎより種まき開始
格納庫では家族3人で種蒔きをして
種まきをした育苗箱は 毎年お手伝いにきてくれる 強力な助っ人 吉田さんたち3人でハウスに並べてくれます
種まきの様子です (去年と同じなので去年のブログから)
①積み重ねた箱が1枚づつベルトコンベアーにのる
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②空箱の上に土を入れる
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③水をかける
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④種をまく
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⑤種の上に隠れるくらいの土(覆土 ふくど)をかける
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⑥はい、種まき終了
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種まきの準備

明日から種まきなので機械をセッティングしました。
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格納庫の2階にある機械をチェーンブロックで下ろす。 落とさないように慎重に作業
種まき機をセッティングし終えて、テストで軽トラ1台分種まきをしてみる 順調
明日と明後日の2日間 いつもお米の精米をしている格納庫が 種まき工場になります。
がんばるぞ~ 

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パンプキンパイ

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真冬に戻ってしまったような寒い日です
今日は20日のお米の定期発送でした。
お支払いに郵便局の自動引き落としを現在ご利用のお客様と 
新しくお申し込みをされたお客様に大潟村特産パンプキンパイを差し上げております。
フジテレビ【とんねるずの食わず嫌い王】ゲストのお土産として紹介されました。
Jalの機内食に採用されたこともあります。
ホクホクのかぼちゃとバターの香りで とっても美味しいパイです 

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どんとキャット

 
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ダイソーで見つけた「どんとキャット」 猫を寄せ付けない プラスチックのトゲトゲのあって猫は上には乗りません。
ネコたちの脱走防止対策に使えるかと テラスの出口前に置いてみました
確かに 「どんとキャット」の上には乗りませんが・・・ ジャ~ンプして飛び越えてしまいました
そこで ここに置いてみました。
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洋服ダンスの上です
いつも チロリン はなぜか洋服ダンスの上に乗って ジャンプして壁紙に爪を立てます 壁紙がだんだんボロボロに
「どんとキャット」 すごいぞ! チロリンが洋服ダンスの上に上がらなくなりました。
今度は 脱走防止策に なんとか利用しようと思案中です
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ビニールハウス修繕 土運ぶ

気温は低いけれど、大風はおさまりました。
日本全国 寒かったり、暑かったり、嵐になったり なんていう天気でしょう
昨日の大風であちこち破けたビニールを修繕しました
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破けた天井のビニールははしごをかけて ビニールを破かないように慎重に修繕
(片手ではしごを押さえながら撮ったのでちょっと変な写真ですみません)
午後からは種まきに使う土(1トン袋)を田んぼの小屋からトラックに乗せて格納庫まで運びました。
 ダンプ1台 軽トラ2台 に 1トン袋のフレコンをのせて ゆっくりと運びました

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春の嵐

発達した低気圧の影響でまるで台風のような強風で、大潟村では最大瞬間風速が23.1メートル
苗を育てるビニールハウスが風に飛ばされる被害をあちこちで見かけました。
幸い我が家のハウスはたいした被害はありませんでしたが、強風でヒモがゆるんでいたり
杭が抜けたりして 今にも飛ばされそうだったので 家族総出で あちこち補強しました。
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ハウスを留めるために土にしっかり埋めてある杭が強風のため抜けてしまった
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このままではハウスが飛ばされてしまうので別の場所の杭を使ってハウスを補強して 何とかハウスは無事でした。
立っていても飛ばされるような強い風でしたので
すご~く 疲れた1日でした  

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