きねつきモチパック販売開始

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今年のきねつきモチパックができました
もち米だけで作ってますので(これが当たり前なのですが安売りのおもちは輸入のコーンスターチなどが入ってることが多いそうです。)
雑煮などにしてもとけたりしません、本当においしいです。 常温で半年もちます
(ちなみに昨年のお餅1年過ぎても袋に穴が空かない限り品質はかわっておりませんでした)
450gで9個の切り餅が入っています。 3個づつ小分けされておりますので、使いやすいです。
1袋(450g入り)420円
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手にのせるとこんな感じ 大きさがわかるでしょうか?
1個の大きさのお問い合わせが来たので測ってみました
4.5cmx7cm 厚さが1.5cmでした

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来年の肥料が来る

来年の春に使う肥料が大幅に値上がりをするらしいので値上がりする前に肥料を買うことにした
それでも去年、一昨年からみるとものすごく高くなっている
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日通のコンテナで届いた 全部で15トン
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パレットにのせて格納庫に収納した

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もち米の発送を始める

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今年のもち米 「わたぼうし」ができました
私はもち米は作っていませんので、友人の鈴木さんが作ったもち米です。
(大潟村で作れるもち米の中では一番美味しい品種のもち米です。
あきたこまち と もち米と 混ざるといけないので
もち米はまとめて精米します 今日は朝から晩まで 一日中もち米の精米をしました
明日からもち米の販売開始 お待たせしましたやき餅

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暗渠(あんきょ)


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籾すりをして出来た籾殻を使って暗渠(あんきょ)をしました、大潟村は八郎湖の湖底の土をそのまま使ってます、有機質をたっぷり含んだヘドロ土です、放っておくと底なし沼のようになってしまうので排水を良くするために必要です。
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排水が良くなると田んぼの土の酸化層が深くなります(酸素を含んだ土)いくら肥沃な土でも酸素がなければ稲が栄養として吸収できません、排水をすることによって何千年と堆積された肥沃な土を深くまで利用できるのです。
私の田んぼで30~40cmそれより深い土は酸素が無いので根っこが行かないのです。ヘドロ層はおそらく何10mもあるのに・・・。
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稲刈り終了

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本日稲刈りが終わった 全部で20ヘクタール 稲刈り始めたのが9/17日 
間に少し休みをいれたが 約1ヶ月 頑張った!ピース
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終わった後 コンバインの中をきれいに掃除する
おつかれさま~~ 拍手 パチパチ

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稲刈りから乾燥機まで

稲刈りの行程です
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コンバインで稲刈りをする
刈った稲は籾と葉っぱや茎などのゴミと分別され籾はコンバインの中のタンクにたまり
葉っぱや茎は排出される
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たまった籾をダンプの中にためる
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ダンプに籾を満載したら 格納庫まで運び 乾燥機に入れる
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コンバインで稲刈りをすると逃げ遅れたイナゴも一緒に 
コンバイン→脱穀→ダンプで運ぶ→乾燥機に入れるのだけど 
乾燥機に入れる段階で生き残った運のいいイナゴ

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イナゴ

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今の時期稲にはイナゴがいっぱいいる
イナゴは稲の葉っぱを食べる 害虫にあたるのだけど
ちょっとくらいイナゴに葉っぱを食べられても気にしない 気にしない 
我が家では殺虫剤はいっさいまいていないので イナゴも元気
今年はイナゴも米の実を食べるカメムシもたいしたことなかったので お米の被害はなく
とっても、きれいな新米ができました キラキラ(ピンク)
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「河内さんちの稲の葉っぱは美味しいよ!」

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稲穂

このところ天気はあまり良くなかったけど、今日はカラッと晴れて
秋晴れの絶好の稲刈り日和太陽
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新米の発送に稲穂を1本ずつ入れているので、稲刈り、発送の合間に 稲穂をとる
箱の大きさに合わせた長さにカットして、いらない葉っぱも取って 
取り立ての稲穂は葉っぱも緑とってもきれいだな~clover 

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稲刈りしたあとを耕す

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今日は天気予報では午後から雨なので 雨の降る前に稲刈りをすまそうと午前中早めに稲刈り開始
息子がコンバインで稲を刈る2日目初心者 少し慣れたかな?
息子が稲刈りをしてるのでお父さんはトラクターで田んぼを耕す
刈り取った稲わらは次の年の貴重な有機肥料になります。
そのまま置いておくよりトラクターで耕して土に混ぜておくと分解しやすくなり、
春,田植えをした苗の初期生育が良くなります。
稲刈りをしながら同時進行で大忙し

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