今日から田植えが始まりました。
3月下旬からしてきた仕事は　すべて田植えが出来るための準備
　田植えは　一年中で一番忙しい　米作りのフィナーレ

苗を軽トラの棚に積み　田んぼに運びます

早朝から日暮れまで　休み無く　田植えをしました
田植え初日なのに　グッタリ　筋肉痛　
田植え終了まで　頑張ります
　

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田植えの準備の最終過程の　ゴミ上げです
代かきが終わって水を張ると　ゴミ（藁や雑草）が浮いてきます。　そのままにしていると田植えに支障が出るので　レーキでゴミを畔にあげます。

ゴミ（藁）の中に　タニシがいっぱい
時々　ザリガニや蛙もまじってます。
農薬をつかっていない田んぼならではです

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このところの良い天気のおかげで苗がすくすく育ってます

播種後26日目
数日後の田植えにはもう少し伸びて、ちょうど良い長さの苗になりそうです

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久しぶりので5月らしいお天気です
父はレベラー　息子は代かき　母は苗の管理　と忙しく過ごしてます

代かき（しろかき）
水を溜めた田んぼの土をドロドロに砕き泥状にして、
田植えができる状態にします

代かきをしていると　土の中の虫を食べに　カモメがたくさんやってきます
田んぼの畔で一休み

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天気予報では午後から雨なので　雨が降る前に作業をすませたいと
父は　早朝五時過ぎから　レベラーをかけました
ランドレベラーという機械で　田んぼの　欣平（きんぺい）を直します
広い田んぼは高低差があり　低いところ　高いところがあります　水を入れた田んぼは低いところでは
苗が水の下に埋まってしまい（水のなか溶けてしまったり）、高いところでは苗に水が回りません）枯れちゃったり）
田んぼを平らだと　水管理を均等にでき　良い稲に育てます
レーザー光線を関知しながら機械が自動的に田んぼを平らにしていきます。
昔なら水を入れてみないとどこが高いか低いかわからなかったのが水を入れなくてもわかるようになりました。

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ゴールデンウィークで皆さんお休みですが
今の時期は農家にとってお休みはありません　天気を見ながら朝から農作業です。

気温が低く寒いですが　ハウスの中では日中は25度くらいになりました
例年より生育は遅れていますが　すくすく育っています

雨のふらない間に　ケイフンペレットの肥料を蒔きました。

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久しぶりの晴れ　
今日からトラクターで耕し始めました。
天気が続けばいいのですが、明日は雨の予報なので　貴重なお天気を朝から有効に使いました

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