ハウス建設 自動潅水

ハウスの骨組みができたので 今度は自動潅水の設置です
自動潅水でハウスに水をまきます
手でホースで水をまくと30分かかり、手でまくためにムラがでますが
自動潅水なら5分で きれいに水が均一にまけます
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接着剤をつけて部品をつなげます
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噴射ノズルが 一列きれいに並ぶよう気をつけながら取り付けます
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きれいにまっすぐパイプの設置が出来ました

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グルーミング

さわやかな秋の日差しの中 猫たちがグルーミング
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ショーくんがチロリンをグルーミング
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今度はチロリンがショーくんをグルーミング
気持ちよさそうです

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暗渠を掘りました

今年の秋はいい天気が続き 作業がはかどります。
稲刈りが終わり暗渠を掘りました
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籾殻をフォークリフトで機械にいれます
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穴を掘り中にパイプをいれます
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籾殻を入れます
暗渠作業の動画です

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暗渠の準備

稲刈りが終わってほっと一休み・・・ する暇もなく 暗渠(あんきょ)の準備をしました
暗渠(あんきょ)
広大な田んぼの地下は排水用のパイプが縦横無尽に張り巡らされているのです。
八郎潟干拓地はもともと湖底のヘドロ層です(底なし沼を田んぼにしたようなものです)
田んぼの排水は大変重要なことです。排水が悪いと、田んぼが沼地化してしまって、機械が埋まってしまい、動けなくなったりします
排水用のパイプを暗渠(あんきょ)といいます。稲の刈り取りが終わり、ほっとしたのもつかの間、暗渠の工事を家族で行います。
田んぼを掘り返し、パイプを入れ、パイプの回りに籾殻を入れ敷き詰めます。
そうすることによって、田んぼの水のコントロートロールできるようになるのです。

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もみ殻を詰めた フレコンの袋を田んぼに運びました 約60袋あります
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田んぼに排水用のパイプを並べます
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今年は暗渠を16本掘ります
準備に丸2日かかりました。
明日から暗渠を掘ります
天気が続いているので仕事がはかどります
毎日忙しいなあ

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稲刈り (まとめ)

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たわわに実った稲です 5月の田植えから約5ヶ月 収穫の時期を迎えました
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コンバインで稲を刈ります
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収穫した籾を2台のダンプに積んで 格納庫に運び乾燥機で乾燥させます
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稲刈りし終わった田んぼ 広いなあ~
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稲刈りも終わり 2週間毎日活躍してくれたコンバインをきれいに掃除します
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コンバインの中の脱穀部分 刈った稲を瞬時に脱穀してタンクにためます
基本的構造は 戦前からある足踏みの脱穀機と同じです

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新米が出来ました

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とっても美味しい新米が出来ました。 ツヤツヤもちもちで とっても美味しいです。
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稲穂をいれて発送しています。
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お米の検査結果は 一等米
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残留農薬検査結果も届きました。
200項目不検出です
くわしくは ホームページにのせてますのでごらん下さい
放射能検査結果(pdfファイル)
残留農薬・カドミウム検査結果 (pdfファイル)

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検出限界1ベクレル 放射能未検出

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すでに9月半ばに秋田県が実施した大潟村産米の放射性物質検査の結果は放射能不検出と結果が出ておりますが
さらに当農場でも独自に基準を厳しくし(検出限界値:1ベクレル/kg以下)で放射能検査をいたしました
結果が送られてきました
放射能不検出(検出限界値:1ベクレル/kg以下) でした

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