大潟村の桜と菜の花ロードのソメイヨシノは終わりましたが、今 八重桜が満開です
濃いピンクの八重桜
濃いピンクの八重桜 と ヤマザクラ
美味しそうな蕗 春の蕗は香りがとってもいいです。
種まき後2週間 苗もすくすく生長してます
朝露がびっしり きれいです
先日 ブログに 「Rusuban Cam(留守番カメラ)を利用して写真をとって スマホで温度を見る」 という記事を載せました。
ハウスの温度管理
記事は↑をクリック
温度計を写真で取り その画像を見る方法は アナログで それはそれで良かったのですが
さらに進化
ウエザーステーションを取り付けました。
電源はバッテリーを使います。
スマホやパソコンに定期的に観測データーが送られてきます。24時間記録されるので夜中の気温もわかります。
どこにいてもハウスの温度(湿度も)知ることが出来て ハウスの温度管理が楽になりました。
技術の進歩はスゴイ
そのうち温度を察知して自動でビニールハウスの窓が開閉するシステムができるかな~~~
ゴールデンウイークの真っ盛り 大潟村にも観光客の方がたくさんいらしてくれてお休みを楽しんでらっしゃいます。
暑くもなく、寒くもなくとても良い季節の今頃は行楽にも最適ですが・・・
農家にとっては最も忙しい季節で 休んではいられません。 明日から天気が悪くなるので 雨が降る前にしなければいけない仕事があり、 父と息子は日の出から、日の入りまで田んぼでトラクターに乗り作業をしました。 朝食も、昼食もお弁当でトラクターの中で食べます
肥料を入れます 「おこめちゃん」
三菱アグリサービス(前は播州ケミカル)という会社で作られている肥料です。
http://www.mcagri.jp/commodity/pro_01suito03.html
今までは、広い田んぼに均一に肥料をまくのは難しく、どこに撒いたかわからなくなるので
AgriBus-NAVI Androidのフリーソフト(コマーシャルあり、無しを選べば年間6,000円)。
肥料散布に使えます、設定で肥料の散布幅など入力するとその幅の色が変わっていきます
苗を育てるのに 最も大事な事の1つがビニールハウス内の温度管理です。
ハウス内の中間地点、育苗箱の真上付近あたりに温度計がぶら下がってます。
この温度計を頼りに毎日ハウスの温度管理をします。
晴れるとハウス内の温度が急激に上がるので大急ぎでハウスに行き窓を開けます。
逆に曇ったり風が吹いたりすると、またまた大急ぎでハウスに行き窓を閉めます。
ハウス内の温度がいつでもわかるようになればいいなと いつも思ってましたが
ついに 作りました。
使ってないタブレットでRusuban Cam(留守番カメラ)を利用して写真を撮って定期的に送ってるだけですが・・・
まだ試作ですが、タブレットで15分おきに自動で写真を撮ります
そのデーターを スマホやタブレットで受信します
田んぼで別の仕事をしていたり、格納庫でお米の発送をしていたり、家にいたりしても
どこにいてもハウス内の温度のデータを受信できます。