稲の花

連日暑い日が続いていますね。

それでも秋田は夜になるといくらか気温が下がってくれるので、過ごしやすい方なのだと思います。

そんな汗だくの毎日ですが、田んぼの稲は順調に育っております。

なんだか穂先が重たくなってきていますね!

その中に、白いホワホワしたものがちらほら。

これは…

稲のお花です!

もうほとんど咲き終わってしまっていますが、まだ開花しているものがありました。

稲のお花は、開花している時間がとても短いようです。

なんと たったの2時間だけ…!

短い時間しか咲いていないのですが、たくさんのお花が咲きますので、植えられている全ての稲が咲き終えるのには1週間くらいかかるとのこと。

だとしても1週間しか見ることができないというのは少し寂しい気がしますね。

ちなみに、稲の花言葉は「神聖」だそうです。

諸説ありそうですが、インターネットで調べたところによりますと

昔は神様のお供物などに稲を用いていたというのが、その由来のひとつとなっているのだとか。

神様への捧げ物でもありますが、遠い昔から私たちの命を支えてきたのがお米です。

「神聖」という花言葉になったのも、なんとなく理解できる気がしますね。

稲の花言葉を調べる前に、満腹とか元気とかかな、なんて予想した自分が恥ずかしい(^_^;)

まだまだ猛暑が続きますが、田んぼへお水を入れたりしながらなんとかこの稲たちと夏を乗り切ります!

そしておいしい新米をたくさんの方にお届けしますので、楽しみにお待ちください〜♪

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すくすく成長

今年の田植えを始めたのが5月14日のことでした。

 

 

それから約2ヶ月が経ち、現在の様子はというと

 

こんなにフサフサ、のびのびと!!

元気にすくすく育ってくれています(^_^)

ハウスからトラックで運ばれて、田んぼへ引っ越した時にはあんなにヒョロヒョロで心許なかったのに

こんなに立派になって…!

 

 

これから更に大きくなって、秋には重たく頭を垂れるのですね。

金色の穂波が、高い青空の下一面に広がる光景が今から楽しみです。

…しかしその前に、

今年も厳しくなりそうな暑い夏を、無事に乗り切ってくれますように!

 

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特別天然記念物カモシカと遭遇

うちから徒歩2分の住宅地 黒っぽい犬(かな?)が歩いてた 家に帰るのかな?と思ったら又戻ってきてこっちを見てる❗
よく見たら角が生えてます。
特別天然記念物のカモシカでした。、🦌
カモシカくんは私に気がつき、しばし凝視
その後パッカパッカと軽やかに走って行ってしまいました。
大潟村は干拓地で用水路に囲まれています。山もありません。住宅地に来たとはビックリです。
ちなみにカモシカくんを目撃した時歩いてたのは私一人で 車も走ってなかったので
多分遭遇者は私1人です。
 
その後 村内の他の場所で見た! と言う人が何人かいたので この子🦌があちこち出没したのかも
 

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バラが満開

我が家のバラが満開です🌹

アンジェラとオルレア
ルイス・キャロル
ローズ・ポンパドール
トリニティ

 

ルシエール
シャーロットオースティン
ダフネ
ミニバラのラブリーモア
ピクシー
グリーンアイス
アンブリッジローズ
シャリマー

バラに囲まれてテラスでのコーヒータイム 至福のひとときです❤️🌹💓

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生態系公温室(最後のヒスイカズラ)

生態系公園は秋田の自然をモデルにした野外公園と,熱帯鑑賞温室があります。

残念なことに、5月いっぱいで温室は閉園してしまうので、見納めに行ってきました。

 

 

 

 

↓↓パパイヤの木! まだ青いですね

 

一年中熱帯の珍しい花々が咲く観賞温室では、4月~6月上旬までが見頃のヒスイカズラが咲き誇っていました。

【ヒスイカズラ】

フィリピン原産のマメ科熱帯性大型ツル植物で、花色は宝石の翡翠に例えられ、植物でも珍しい神秘的なエメラルドグリーン色をしており、勾玉に似た形をした花が集合体となって火炎状に咲きます。

温室のきれいな植物たちを記憶に残しておこうと、連日多くの人達が来園していたようです。

植物たちはこの後、県内の温室のある施設に引き取られていくそうです。

散り散りになっても、各所でたくさんの人達の心を癒してくれることと思います。

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田植え 2024年

今年も無事田植えが終わりました。

ほっとひと安心です。

GPSで自動運転です。

大急ぎで苗を田植機に積みます

箱は用水路できれいに洗います。

 

運転は機械にまかせて 田植え機が動きながら苗を足しています

バイト君たち手伝ってくれたおかげで25ヘクタールの田んぼの田植えを6日間で終えることが出来ました。

 

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代掻き(しろかき)

自動運転で代掻きです 田植え前の最終作業 代掻き(しろかき)です 水を溜めた田んぼの土をドロドロに砕き泥状にして、田植えができる状態にします。

 

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春の農作業(種まきまで)+

3月末から米作りが始まりました。 先ずは 種まきが出来るように準備します。 ビニールハウスを貼って、ハウスを整備し 種を発芽させ種まきの準備が出来るまで。 

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