
少しだけ新米の精米が出来たので 早速新米の試食をしました。
炊いている途中 炊飯器から新米のとっても良い香り ![]()
炊きあがり蓋を開けると ツヤツヤの新米が炊けてました。
今年の新米のお味は???
美味しい!
モチモチして甘みがあって いつもの倍の量を食べてしまいました。
新米にピッタリなおかずは 漬け物、塩鮭、筋子などシンプルなおかず
日本人に生まれて幸せです![]()

玄米用色彩選別機 玄米食の方に朗報!
以前からあった白米用の色彩選別機に加えて玄米用色彩選別機を導入しました!
今までは玄米の選別は白米用の選別機の玄米モードというモードを利用して選別しておりましたが、もともと白米用なので玄米の中の籾を完全に選別するのは不得意でした。
今回導入した機械は玄米の中の籾を選別する事や玄米の中の虫食い米などもものすごい高速で選別できるようになりました。
とっても きれいな玄米です!
きれいに選別してありますので籾が混ざってる心配もなく、
美味しく玄米ご飯がいただけます!

白米用色彩選別機です。
購入したときは高級国産車が買える値段でしたが今はこの半額でもっと高性能な機械が買えるようになりました。この機械は進歩がすごいです。
すべてのお米を先ず玄米用色彩選別機で選別をし、精米後 白米色彩選別機で選別と、2回選別することで古い機械の負担が軽くなりました。
これからは玄米用と白米用の2回選別で高品位なお米をお届けできるようになります。
黄色地にSATAKEと書いてあるのが白米用色彩選別機、その右側が精米後の割れ米選別機と石ぬき機(比重選別)、手前の機械が色選後もう一度割れ米を選別する機械を通します。
精米機の周りは選別機だらけです。

選別で出てきた籾や青米


真空パックのお米が大変好評です。
最初は夏の虫対策として始めました。真空パックのお米がどの位保つか実験をしてみましたら、1年くらいおいても何の問題もなく、味も精米したてと、さほど変わらなく美味しくいただけました。
最近では 長期保存用や海外に持っていくお客様も多くなりました。
真空パックは5kg袋でお送りしております。
もっと小さい袋の真空パックは無いのかとのご要望を多くいただくようになりました。
以前2kgの真空パックを扱ったことがありました。強度が弱く郵送中に空気が抜ける等のトラブルが発生した為中止をしておりました。
お客様のご要望を参考にして強度のある袋をさがしましたら
良いのが見つかりました!
うちのオリジナルの袋ではありませんが試験的に、白米と無洗米の1kg、2kg入りの真空パックのお米の販売を始めました。


http://kochi-net.com/kome/shopping.html
どうぞご利用下さい。
海外(インド)にSAL便にてお米を送られたお客様から写真とメールが届きましたので紹介させていただきます。

段ボール箱に多少へこみがみられるものの外観は十分保っており、これまでに船便で届いたものと比べると非常に綺麗な状態で受け取ることができました。

開封してみますと5キロのお米4袋のうち、一番底にあった1袋のみ真空状態がとけてしまっていました。ただ、袋自体に破損はなく、そのお米からいただきましたので結果的に問題はありませんでした。

改善策があるとすれば、底にもう一枚段ボールを敷くといったことでしょうか。
あとは、国にもよりますが通関の際に中身を確認するために段ボール箱を開封することがあるようです。ですので、お米全体を覆う袋(透明なもの)があれば、それぞれの米袋が汚れるおそれもなくなりさらに良い状態で送付できるのではないかと思います
参考までに、前回船便で真空ではない普通のお米などいくつかの食品を船便で送付した際、届いた時には段ボール箱が破損したようで食品がすべて麻袋に入れられ、ビニール製の米袋は破れた状態でした。他の食品は食べられましたが、残念ながらお米は食べられませんでした。米袋の破損が通関の時なのか、積み下ろしの時なのか、2ヶ月間の船の中で起きたものなのかはわかりませんが、日本のように荷物が丁寧に扱われるということはないようです。
届いた翌日から河内さんちのお米を炊き、今では好みの炊き方で毎日おいしくいただいています。もちもち食感が私は大好きで、明らかに2歳の息子のお米の食べる量が増えています。
家族皆がとても感謝して毎日おいしくいただいています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

夏場は気温が高く 湿度が高いので、長く置くとお米のなかに虫がでてくる可能性があります。
“河内さんのお米”は6月まではに籾で保存して、10日おきくらいに籾スリをして、玄米にし発送日に精米します。6月以降はすべて籾すりした玄米を低温倉庫に保管しております
精米した日に発送する等できるだけの虫対策、品質保持対策をしておりますが殺虫剤や燻蒸は いっさいやってませんのでどうしても虫がわく可能性があります。
★お米の真空パックの機械を導入しております。
袋の空気を抜いて中に脱酸素材を入れ、中を無酸素状態にしてしまいます。
夏場の虫対策です。
1袋作るのにコストと時間がかかりますが、
夏の間(6月から9月新米まで)ご注文の半量はサービス(料金1袋108円を無料)で真空パックに入れてお送りいたします。
すぐに食べるお米は普通の袋を開けて下さい。
(精米したては虫がわきません)
真空パックは虫がわかないというメリットの反面カチカチになってますので割れやすくなるデメリットもあります、やはり精米したお米はなるべく早く食べていただくのが一番です。夏場はお米を買いすぎないようにお願いします。
また冷暗所で貯蔵(できれば冷蔵庫の野菜室が望ましいです)して下されば、 お米の味が保てます。