田んぼに肥料をまきます

DSC_8180

NEWトラクターで肥料を撒きました。

DSC_8201

まずは鶏糞ペレットから、500kgがいっぺんに入るのでとてもスピーディーです。

keifun
完熟した鶏糞をペレットにしてあるので散布しやすいです。窒素成分はあまり多くないですがおこめちゃんほど即効性がないので肥料切れのつなぎになるかと思ってやってます。
DSC_8208

もう20年以上使ってます『おこめちゃん』、有機質肥料ですがアミノ酸に分解した状態になっているので肥料の効きがは早く、初期生育が早く効いて欲しいときに効いてくれるので美味しいお米作りには欠かせない肥料です。

DSC_8204

DSC_8188

DSC06188

DSC06184
GPSモニターでガイダンスを見ながら走行できるのでとても正確に撒くことが出来るようになりました。
DSC06189
室内は結構静かで快適です。

1人の方が、「この記事が参考になった」と評価しています。

種まき

種まきです

箱自動供給機から箱がベルトコンベアーの上に乗せられます。

DSC06146

箱に土が入ります。

DSC06147

水を撒きます

DSC06151

種を蒔きます

DSC06153

DSC06155

種の上に土をかぶせます。

DSC06158

できあがりDSC06159

トラックに積んでビニールハウスに持っていきます

DSC06164

ビニールハウスに並べます。
今年もお手伝いが3人来てくださいました 助かります

DSC06175

芽が出そろうまで シルバーシートで保護します

DSC06182

はい これで種まき終了

DSC06145

3日間で6000箱の種まきが終わりました。 筋肉痛です

これから約1ヶ月ハウスで苗を育てます

がんばりま~す

 

1人の方が、「この記事が参考になった」と評価しています。

種まき準備(芽だし)

種を催芽機で34度のお湯を循環し発芽させます

DSC06137

芽がきれいに出ました。

DSC_0398

古い洗濯機の再利用で 種を脱水して水を切ります。

 

DSC01814

種をパレットの上で水を切り種まきまで保管
蒸れないように扇風機で風をかけてます。

DSC06142

1人の方が、「この記事が参考になった」と評価しています。

ハウス整地

苗を育てるためのビニールハウスの準備をしています。

DSC_8148

ハウスの中を小さいトラクターで耕します。

DSC_8160

草もすっかり無くなってふかふかの土になりました。

DSC_8166

土をミニローダーでしっかり固めてます。

DSC_8165

平らになりました。 苗箱がきれいに並べられます。

frog

冬眠から目覚めたカエルを発見

1人の方が、「この記事が参考になった」と評価しています。

種まき用の土の肥料混ぜ

苗づくりに使う土に肥料を混ぜました。
1トンの土が入ったフレコン袋に17個で来ました。

小屋の中での作業なので 雨や寒い日にこの仕事をします。
今年も雪交じりの天候で 寒かった

hiryou-tuti


こちらは以前撮った画像ですが
台ばかりの上にミキサーをのせて一回分の土の量を量りながらミニローダで土を入れます。

DSC01577

肥料を混ぜた土をベルトコンベアーでフレコン(袋)の中に入れます

DSC01583

この記事どうでしたか?2人の方が拍手しています。

ハウスのビニールはり

天気が良く風の強くない日は 育苗用ビニールハウスにビニールを貼ります。


s-DSC01797

数年前まで こんな風にビニールを上に上げてから伸ばしてました。


kakunou
でも今はこのようにビニールが上に収納されてます

DSC06118

ハンドルをクルクル回してビニールを下ろします。

DSC06120

くるくる くるくる

P_20180331_145528_vHDR_Auto_HP
ビニールを針金で止めます

DSC06122

ビニールハウスできあがり

以前は早朝の無風の時に屋根のビニールを貼ったりして、それでも1週間ほどかかってた作業ですが、今は2日で出来るようになりました。

ラクチン ラクチン 

 

この記事どうでしたか?4人の方が拍手しています。

Newトラクターで初作業(プラウ)

新しいトラクターが納車されました、古いトラクター(モロオカというメーカー)が20年以上使っていて壊れたら部品がもう無いそうなので思い切って買いました。
なんか農機具屋さんのために働いてる気がします。

P_20180320_135630_vHDR_Auto

ヤンマーのトラクターYT5113、イタリアの高級スポーツカーフェラリー社でデザイナーをしていたKEN奥山さんがなぜかヤンマーに入社してデザインしたトラクターです。
そういえば赤い色もフェラーリっぽくてちょっとカッコイイ!

P_20180320_140654_vHDR_Auto


DSC_8138

仕事始めは田んぼの土を反転するプラウ作業です。

DSC_8144

運転の仕方が前のヤンマーと少し違うのでなれるまで少し時間がかかりましたがなれると快適です。

DSC_8143

これは10年目のヤンマーのトラクターCT1001ですまだまだ現役ですがだいぶキャタピラーに亀裂が入ってきて交換が必要です。
なのでキャタピラーに負担がかかるプラウやレベラーはNewトラクターと交代してロータリーや代掻き作業で頑張ってもらいます。

この記事どうでしたか?4人の方が拍手しています。

肥料

コンテナ2台で 今年の肥料が届きました

DSC06109

フォークリフトに肥料を積んで格納庫に運びます

DSC06111

肥料はいつもの 「おこめちゃん」20kg入りの袋が 500袋

ホームページでも紹介させていただいております「おこめちゃん」 は三菱アグリサービス(前は播州ケミカル)という会社で作られている肥料です。
http://www.mcagri.jp/commodity/pro_01suito03.html

鶏糞ペレットが500kg

 忙しい 農繁期 米作りがはじまります

DSC06112

野原では春の訪れ

フキノトウ

P_20180326_153053_vHDR_Auto  P_20180318_154709_vHDR_Auto

flower

この記事どうでしたか?2人の方が拍手しています。