代掻き(しろかき)

田んぼの作業も順調に進んでいます。

田植え前の最終作業に入ってます

代掻き(しろかき)です
水を溜めた田んぼの土をドロドロに砕き泥状にして、田植えができる状態にします。

早朝から日暮れまで約12時間休み無しで1日中トラクターの中での作業です。

「この記事が気に入った」場合は拍手してね!

大潟村の山菜

農作業のあいまに 山菜を採ってきました

コゴミ 

大潟村のどこにでも生えている蕗と 菜の花

春の蕗は香りが良くて柔らかくて格別です。

田んぼの畔のタラの芽 10年くらい前に植えた木が大きくなりました。

美味しそうな若葉

高枝切りハサミが大活躍

「この記事が気に入った」場合は拍手してね!

ハウスの苗

種まきから4日目 4月24日
良い天気が続き芽が伸びてきたので被覆資材のシルバーを外しました。

土の中から芽がピッと伸びてるのが見えます。

自動潅水で水をたっぷりやります。

土が落ち着いて芽が見えるようになりました。

翌日25日 太陽の光を浴びて芽が緑色になりました。

28日 

29日

「この記事が気に入った」場合は拍手してね!

桜が満開です。

大潟村で一番先に わが家のそばの桜が咲き始めます。

濃いピンクの花もきれいです

次いで「南の池公園」の桜が咲きます

桜並木と菜の花ロードは有名ですが

南の池公園の桜は 隠れた桜スポットです。 
見事な桜なのに空いてます。 人があまりいないので桜を独り占め

メディアでも紹介される桜と菜の花ロード


菜の花の黄色と桜のピンクがきれいです

観光客が大勢いらしてます。
道路も渋滞になるので 信号のない交差点では誘導員が交通整理をしてくれます。

こちらは生態系公園です

温室ではきれいなトロピカルな植物がいっぱいです

珍しいヒスイカズラの花が咲いています  

「この記事が気に入った」場合は拍手してね!

種まき

今年の種まきも無事終了しました。

今年も4月20日~22日 毎年同じ日に種まきです

格納庫では河内家3人が種まきをして
蒔いた箱を3人の助っ人さん達がビニールハウスに並べてくれます。
家族だけではできない重労働をしてくれて感謝です

 たった3日で6000箱の種まきが終わりました。
1箱の重さ 約4kg ×6000箱 重ーい


ハウスに並べて シルバーシートをのせます

 

 

「この記事が気に入った」場合は拍手してね!

種の準備

催芽機で34度のお湯を循環し発芽させます

約24時間で芽が出ました。

水を切るため脱水します
昨年まで古い家庭用洗濯機を使って脱水してましたが
今年から NEW籾殻脱水機 で脱水します

家庭用脱水機と ほぼ同じ機能ですが
大きくて入れやすい
タイマーがついてて3分でお知らせしてくれます
(お知らせだけで自動では止まらないけど・・・)


内蓋をして脱水

脱水した籾をパレットに入れて水を切ります


秘密兵器の 扇風機

水を切った種が蒸れないように 扇風機で風を当てています。

風を当てて中の方の種が蒸れで芽が伸びすぎて不揃いになるのを予防します。

 

「この記事が気に入った」場合は拍手してね!

ハウス整備

ハウス内の整備です。

小さなトラクターでハウスの中を耕します。

ふかふかの土
草もすっかり無くなりました。

ミニローダーで土を固めます。

しっかり固まって苗箱を並べやすいようになりました。

「この記事が気に入った」場合は拍手してね!

田んぼの作業

天気の良い日が続いているので田んぼの作業がはかどります。

肥料を撒いた後に ロータリーで耕してます。

ランドレベラーという機械で 田んぼの 欣平(きんぺい)を直します

広い田んぼは高低差があり 低いところ 高いところがあります
 水を入れた田んぼは低いところでは苗が水の下に埋まってしまい(水のなか溶けてしまったり)、高いところでは苗に水が回りません(枯れちゃったり)
田んぼを平らだと 水管理を均等にでき 良い稲に育てます
レーザー光線を関知しながら機械が自動的に田んぼを平らにしていきます。

野原に菜の花の花芽が出てました

自然の花芽は ほんのりと苦いですが 美味しいです
オリーブオイルで炒めたり天ぷらやおひたし などなど
自然の恵みを堪能してます。 

「この記事が気に入った」場合は拍手してね!