昨日の夜から台風のような大風が吹いた
ビニールハウスを解体準備として ひもをはずし、針金をはずし、留めているパッカーをはずして天井のビニールをはぐのだが
1棟だけ、とりあえずひもをはずしておいただけだった。
案の定 天井のビニールが破けてしまっていた。
(中途半端にひもだけはずさなきゃよかった。)
午後は補植をした。
天井が破けてしまったハウス
ネコたちは車の上にのって のんびりと スズメの巣を見てます。
(車の上の天井にスズメが巣をしている)
晴れ
久々の晴れでとても良い天気。 田植えが終わったとたん良い天気になった
本当はこんな天気に田植えをしたかったが 早く田植えが終わったので気分もさわやか
とてもうれしい
田植えで着た カッパや作業服の大洗濯や ドロドロに汚れた軽トラックとトラックを洗ったり
後かたづけをする。
昨日遅くまで田植えをしたために 箱の片付けができず、今日ゆっくり片づける
いつもなら 箱の片づけはたいした仕事と思わないのだが
今日は 田植えが終わって気が抜けたのか、今までの疲れが出たのか 箱片づけも大仕事に感じた
昨日の4枚(4ヘクタール)分の箱が約900枚あった
格納庫に2階にキッチリと並べ来年の3月まで置いておきます
曇り夕方時々小雨
朝7時前から田植えを始め1日で4枚(4ヘクタール)植え
すべての田んぼ15ヘクタールの田植えを無事終了した。
今日は11時間ひたすら田植え さすがに疲れた。簡単に後かたづけをして帰宅7時
田植機を畦(あぜ)に横付けにして 大急ぎで苗箱を田植機に積む
田植機に積んだ苗は箱から出し皿にのせ田植機にセットする
苗をいっぱいに摘んだら田植機を旋回して田植えをし始める
田植機が旋回した場所は丸く穴が空くのでレーキで穴を埋めて平らにする
空箱は用水路で洗い、10枚ずつまとめてバンドで止める
まとめた箱はタンプに積んで後で格納庫に片づける。
今年81歳になるおじいちゃん 朝から晩までいっしょに田んぼに来て手伝ってくれます。 元気の源は農作業だそうです。
今年もとても良い苗ができました。
根っこがビッシリと張って真っ白なマットになっています。
曇り時々晴れ
のち雨
お米の精米、梱包、発送後 ハウスの水をやり 7時から田植えを始める
うちは田んぼが別の場所に2カ所ある 1カ所は10ヘクタールの田んぼ もう一カ所は5ヘクタールの田んぼ
今日10ヘクタール分の田植えを午前中に終わらせたいので朝早く田植えを始めた。
順調に田植えが進み 植え出すと早いなあ と思っていると 田植機からギーギーと音がして田植機を止めてしまった
田植機の苗をつまむ 「爪」が折れてしまっていた。
幸いにも部品があり修理は30分ほどで終わったが その間田植機が動かないので 補助員たちは仕事もなく お茶を飲んでカモメを見ながら休んでいた。今日は今までに一番多くカモメが来て 鳴き声でうるさいほどだった。
修理終了 田植機に乗り込む
田植機が故障したせいで 予定より遅く、午後2時頃10ヘクタール分の田植えが終了した。
道具、機械、苗、車を別の田んぼに大移動する
田植機、苗を積んだトラックと軽トラ 空箱を積んだダンプ、アルバイトの人たちの車2台 車で10分くらいの場所なのだが、移動をし終わるまで1時間くらいかかる
田植機をバックでトレーラーに乗せる
トレーラーをダンプで引っ張り移動する
午後3時過ぎから雨
さらに田んぼ1枚(1ヘクタール)の田植え終了
苗の空箱は洗ってから10個ずつ束にしておき、ダンプにのせ 田植え終了後格納庫に片づけます。
田んぼ1枚で230枚の苗を使った。
曇り時々雨
寒い最高気温11度
田植えが本格的に始まる。
河内家3人+アルバイト2人を頼んで仕事をする。
アルバイトが来る前に ハウスに行き水をやったり、お米の発送をやったりでけっこう忙しい。
アルバイトは 毎年田植えを手伝ってくれるKさんと今年初めて田植えを手伝ってくれる息子の同級生のY君 たよりになります。
雨も降っていて気温が低い。特に一日中、用水路の中に入ったり出たりする箱洗いはとても寒い。
たくさん重ね着をしてその上にカッパを着るが水がしみてくる
気温が低く雨が降っているので午前中でやめようかと様子をみていたが、結局夕方まで田植えをした。
昨日の田植え試運転と合わせて 3ヘクタールの田植えが終わった。