泥カナ消える

この2.3日雨が続いたおかげで 田んぼに発生した泥カナ(アオミドロ)は雨で流されてなくったった。

田んぼの隅の稲が無くなった部分は補植をした。田んぼのはじっこに 補植用に苗を置いておいたのが成長して大きくなっている。
それをちぎって補植する。

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泥カナ

田んぼの奥の一部が泥カナ(アオミドロ)にやられてしまった。

田んぼの均平(きんぺい)が悪く、水が深い場所に このところ天気がよかったせいで 泥カナが出てしまった。水の表面に藻のような泥のようなのが浮いているため 稲が呼吸が出来ずダメになってしまう。
水を抜き、レーキで泥カナを掻き出した。 

ほんの少し葉っぱは残っているので生き返るとは思うが、どの程度回復するか・・・
水が引きしばらく落ち着いてから 消えて無くなってしまった稲を再度補植しなければならない
ショック!困った

浮いている泥カナ
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レーキで掻き出す
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ビニールを捨てる

農業用使用済みビニール等を捨てる日が数日間ある
設置場所には各農家からの使用済みビニールが山のように集まってくる

ハウスの古くなったビニールや今年使った水枕をまとめてヒモで縛りトラックに積み設置場所に捨てた

「水枕」は水を抜いてからたたみ、ヒモで縛って捨てる。
以前、来年まで取っておいて次の年も使ったことがある。穴が少しでもあいていればそこから水が漏れて使えないのだが、設置して水をいっぱいに入れてみないと穴があいている事がわからない。運悪く穴があいていると水浸しになり、せっかく設置した水枕も回収しなければならない。
そんな2度手間をさけるために、もったいないのだが、水枕は毎年新品を使い。その年に捨てることにしている。

水枕をまとめている」ところ
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苗の水やりにつかったホースは丸めて3カ所縛る
コンプレッサーでホースの中に空気を入れホースの中の水を抜き来年の3月まで小屋の中にしまっておく

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真空パック

今年も夏場は半分くらい真空パックの袋で送ろうと思っております。この袋はまだ既製の袋を使ってます。
オリジナルの袋を作ろうと思ってますがもう少しお待ちください。
「農家の食べているお米」と印刷してあり袋が違うので「同じお米か?」
と問い合わせを時々いただきますが、中身はいつもと同じお米(あきたこまち)です。

真空パックの袋を贈答などに使っていただく場合は裏側に「河内さんちのお米の」シールをはりますので注文の時に贈答に使うことをお知らせください。

真空パックでコチンコチンに堅くなっているので片手で持っても立ち上がります。

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さわやかな季節

この時期の秋田は 暑くもなく寒くもなくとてもさわやかな季節
田んぼの仕事も一段落をしキラキラ しばらくは ゆっくりと過ごせる1年中でいちばん好きな時期ハート
今まで一生懸命早朝朝日から夜遅くまで働いていたので走るなおさらうれしく思う

気がゆるんでしまって、しばらくブログ更新をなまけてしまってのですいません またちょくちょく こちらの様子をのせようと思う。

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お米の定期発送

月末の定期発送はいちばん件数が多い。全部で約2トン分発送をする。
精米・選別・計量までは機械がやってくれるが
 量った米を袋に入れ シールして箱に入れるのはすべて手作業
心を込めて一人一人のお客様に梱包する。

袋に詰める
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シール機で袋口のフタをする
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箱に入れ宅急便の送り状を張って梱包終了
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ぬかご希望のお客様にはぬかを入れるたり、時間指定ご希望のばあいは指定シールを貼ったり
白米・胚芽米・玄米 ぬか などご希望に添うように梱包する

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補植・ハウス解体終了

午前中に 補植(ほしょく)をほぼ終わる

午後からは残ったハウスをきれいに解体する

天井のビニールは新しいので また来年も使う
ひもで5メートルおきに縛っておく
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ビニールをオケの中に入れて来年までしまっておく。
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ビニール、ドア、などすべて片づけて ハウス4棟パイプだけになった。

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