午前中稲が乾くまでの間は稲刈りが出来ないので
籾殻を袋につめる フォークリフトを使い外に並べる。
11時頃から稲刈り
格納庫では精米しお米を発送する
のため稲刈りは出来ないので
今日は一日籾すりをする
稲刈りをした稲はコンバインので瞬時に脱穀され、稲の茎も穂も葉っぱも全部取り、籾(もみ)になります。籾は、それから乾燥機に入れ低温でじっくりと乾燥させます。(乾燥中も気になるので、夜中に何度もトラブルがないかをチェックしに行きます。)乾燥の仕方で味も変わってくるので気をつかいます。
乾燥の終わった籾はこのままでは精米できません。 固い籾殻を取って玄米にします(籾すり)。固い籾殻を取って玄米にします(籾すり)。
籾殻は 後日暗渠(あんきょ)に使うので
ダンプに積んで田んぼの小屋に運び積んでおきます。
今年は早くからお米が売り切れてしまい 新米が出来るまでお客様に待ってもらっている。
一日でも早く新米を送りたい。
朝5時から乾燥の終わった籾を玄米にするために籾すり(もみすり)をする。
朝、籾すり、精米したての新米を食べてみた。
とてもきれいなお米だ。 美味しい!!!
今日から新米が食べれるとはとても幸せ!
予約順に新米の発送を始めた。お父さんは田んぼで稲刈りをしているので発送は私と息子の2人でやる
今日一日で約100件発送できた。
新米予約注文をすべて送れるのは2-3日かかりそうだ
ご予約のお客様、もう少しお待ちください。