暗きょ用籾殻の袋詰め

昨日の雨のため午前中はまだ稲刈りが出来ないので暗きょに使う籾殻をフレコンという大きな袋に詰める。

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フレコン(1トン袋)を広げる

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籾殻をミニローダーですくい

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フレコンに入れる

午後からは稲が乾いたので稲刈りをする

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籾すり

雨のため稲刈りは出来ないので
今日は一日籾すりをする

稲刈りをした稲はコンバインので瞬時に脱穀され、稲の茎も穂も葉っぱも全部取り、籾(もみ)になります。籾は、それから乾燥機に入れ低温でじっくりと乾燥させます。(乾燥中も気になるので、夜中に何度もトラブルがないかをチェックしに行きます。)乾燥の仕方で味も変わってくるので気をつかいます。
乾燥の終わった籾はこのままでは精米できません。 固い籾殻を取って玄米にします(籾すり)。固い籾殻を取って玄米にします(籾すり)。
籾殻は 後日暗渠(あんきょ)に使うので
ダンプに積んで田んぼの小屋に運び積んでおきます。

ダンプで籾殻(もみがら)を田んぼの小屋に運ぶ

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