昨日の朝 催芽機(さいがき)に入れた種は24時間たって芽が出てきた
催芽機から出し、脱水機で水を切っておく。
(脱水には古くなった家庭用洗濯機を使用)
水を切らないでおくと芽が伸びすぎてしまう。
空になった催芽機に 第2弾種を入れた。明日には芽がでる予定
朝一で3月2日から水につけておいた種を催芽機(さいがき)に入れた。
たっぷりと水を入れ 34度のお湯を循環させ24時間そのまま。明日の午前中には芽が出る予定
おじいちゃん、お母さん、息子3人は ハウスの水枕を作った
「ハウスの水枕」は 黒いビニールの筒に水をためてぱんぱんにして置く。
ハウスの端は温度が低いのだが、この「黒い水枕」が日光があたって温かくなる。
水枕がないと、はじっこの苗は極端に育ちが悪く短くなることが多い。
お父さんは田んぼで均平(きんぺい)をした。
広い田んぼは必ずしも水平ではない。 田植えのために田んぼに水をためるのだが、
高い部分は苗が出てしまったり、低い部分では苗が沈んでしまったりしてしまう。
肥料も均一にはならない。
この田んぼはうちで一番大きい田んぼで縦80メートル横250メートルある。
水をはったとき約5?6センチの苗がちょうどよくつかるように平らにするのは大変。
田んぼの高さを水平にするために レーザーで土地の高さを測り(写真手前がレーザで測る機械)
高い場所の土を取って低くして とった土は 低い場所に運ぶ。
今日も朝早くからハウスをするつもりだったが雨の為できなかったが7時頃から雨が上がって天気が良くなった来た
今までのやり方では 早朝の無風状態のわずかな時間にハウスの天井のビニールを伸ばし針金で止めていた
少しでも風が吹くと天井のビニールがとばされてしまうので、このやり方(無風待ち)では朝しかできない。 このままでは仕事が出来ないので今までやったことのない初めてのやり方で天井張りを試みた
この方法がうまくいき夕方には残りのハウス2棟も完成 全部で5棟で今年の苗を育てます
明日から5時に起きなくてすむ ほっと一安心
天井のビニールを伸ばす前にひもを通し何カ所か仮止めでしばっておき、その後でビニールを広げる
ビニールを伸ばしたら、針金で止め その後ひもでしばる
この頃は雨が多くて中々ハウスのビニールを貼る準備が進まない
今日は朝は雨だったが10時頃からお日様が出だしたのでハウスの仕事開始
午前中は横のビニールを貼った
天気予報では、この天気も明日午後からは崩れるという
明日の午前中が勝負・・・・・・というと大げさだけど
明日の午前中にハウスの天井のビニールが貼れるように下準備をした
お天気に合わせての仕事の段取りをとる
昼過ぎからハウス2つ分の屋根ビニールをハウスのてっぺんのパイプに乗せしばっておく。
明日は朝早くから 屋根をはる予定
早朝でないと風が吹いて屋根のビニールがとんでしまう
明日頑張って朝早く起きなければ
早く寝ます おやすみなさ?い