トラクター足回りの修理

ひさしぶりのお天気太陽
今の時期はトラクターを使うことはないけれど メンテナンス
トラクターの足回りを修理した
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ジャッキで持ち上げて
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この部分を修理ベアリングを点検してマウントのゴムを交換し元に戻した、部品がなにせ重いので大変です。写真は点検が終わって取り付けているところです。

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発送に大忙し

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12月にはいってお米の発送が忙しくなりました。
今の時期はもち米、きねつきモチパックも販売しているので 
お米(白米・胚芽米・玄米)、もち米、きねつきモチパックが組み合わさっての発送なので
中身を間違いなく気をつけて箱詰めします
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今お米を買うともれなく きねつきモチパックのおまけ がつきます
少しですが食べてくださいねやき餅

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きねつきモチパック販売開始

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今年のきねつきモチパックができました
もち米だけで作ってますので(これが当たり前なのですが安売りのおもちは輸入のコーンスターチなどが入ってることが多いそうです。)
雑煮などにしてもとけたりしません、本当においしいです。 常温で半年もちます
(ちなみに昨年のお餅1年過ぎても袋に穴が空かない限り品質はかわっておりませんでした)
450gで9個の切り餅が入っています。 3個づつ小分けされておりますので、使いやすいです。
1袋(450g入り)420円
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手にのせるとこんな感じ 大きさがわかるでしょうか?
1個の大きさのお問い合わせが来たので測ってみました
4.5cmx7cm 厚さが1.5cmでした

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来年の肥料が来る

来年の春に使う肥料が大幅に値上がりをするらしいので値上がりする前に肥料を買うことにした
それでも去年、一昨年からみるとものすごく高くなっている
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日通のコンテナで届いた 全部で15トン
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パレットにのせて格納庫に収納した

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もち米の発送を始める

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今年のもち米 「わたぼうし」ができました
私はもち米は作っていませんので、友人の鈴木さんが作ったもち米です。
(大潟村で作れるもち米の中では一番美味しい品種のもち米です。
あきたこまち と もち米と 混ざるといけないので
もち米はまとめて精米します 今日は朝から晩まで 一日中もち米の精米をしました
明日からもち米の販売開始 お待たせしましたやき餅

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暗渠(あんきょ)


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籾すりをして出来た籾殻を使って暗渠(あんきょ)をしました、大潟村は八郎湖の湖底の土をそのまま使ってます、有機質をたっぷり含んだヘドロ土です、放っておくと底なし沼のようになってしまうので排水を良くするために必要です。
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排水が良くなると田んぼの土の酸化層が深くなります(酸素を含んだ土)いくら肥沃な土でも酸素がなければ稲が栄養として吸収できません、排水をすることによって何千年と堆積された肥沃な土を深くまで利用できるのです。
私の田んぼで30~40cmそれより深い土は酸素が無いので根っこが行かないのです。ヘドロ層はおそらく何10mもあるのに・・・。
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稲刈り終了

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本日稲刈りが終わった 全部で20ヘクタール 稲刈り始めたのが9/17日 
間に少し休みをいれたが 約1ヶ月 頑張った!ピース
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終わった後 コンバインの中をきれいに掃除する
おつかれさま~~ 拍手 パチパチ

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稲刈りから乾燥機まで

稲刈りの行程です
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コンバインで稲刈りをする
刈った稲は籾と葉っぱや茎などのゴミと分別され籾はコンバインの中のタンクにたまり
葉っぱや茎は排出される
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たまった籾をダンプの中にためる
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ダンプに籾を満載したら 格納庫まで運び 乾燥機に入れる
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コンバインで稲刈りをすると逃げ遅れたイナゴも一緒に 
コンバイン→脱穀→ダンプで運ぶ→乾燥機に入れるのだけど 
乾燥機に入れる段階で生き残った運のいいイナゴ

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イナゴ

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今の時期稲にはイナゴがいっぱいいる
イナゴは稲の葉っぱを食べる 害虫にあたるのだけど
ちょっとくらいイナゴに葉っぱを食べられても気にしない 気にしない 
我が家では殺虫剤はいっさいまいていないので イナゴも元気
今年はイナゴも米の実を食べるカメムシもたいしたことなかったので お米の被害はなく
とっても、きれいな新米ができました キラキラ(ピンク)
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「河内さんちの稲の葉っぱは美味しいよ!」

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