稲刈り (まとめ)

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たわわに実った稲です 5月の田植えから約5ヶ月 収穫の時期を迎えました
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コンバインで稲を刈ります
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収穫した籾を2台のダンプに積んで 格納庫に運び乾燥機で乾燥させます
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稲刈りし終わった田んぼ 広いなあ~
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稲刈りも終わり 2週間毎日活躍してくれたコンバインをきれいに掃除します
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コンバインの中の脱穀部分 刈った稲を瞬時に脱穀してタンクにためます
基本的構造は 戦前からある足踏みの脱穀機と同じです

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検出限界1ベクレル 放射能未検出

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すでに9月半ばに秋田県が実施した大潟村産米の放射性物質検査の結果は放射能不検出と結果が出ておりますが
さらに当農場でも独自に基準を厳しくし(検出限界値:1ベクレル/kg以下)で放射能検査をいたしました
結果が送られてきました
放射能不検出(検出限界値:1ベクレル/kg以下) でした

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カメムシ多発注意

例年にない猛暑で 過去10年間でカメムシの発生率が最も高くなっているそうです。
カメムシが発生すると斑点米被害により品質が大幅に低下する恐れがあるので薬剤を散布するように
指導が来ております
大潟村でもカメムシ多発注意のチラシが配られました
農水省や農協の指導の通りに 薬剤散布をするとカメムシはいなくなり 被害もなくきれいなお米が取れるでしょうが
わが家では薬剤散布は行いません。
カメムシ被害の為できた着色米(黒い粒が)あった場合は色彩選別機で取り除いて、お客様にお届けするつもりです
今年は過去10年来の大発生の予想ですので、色彩選別機といえども100%は黒い粒をとれないかもしれません。
安心して食べていただくお米を作るのが一番だと思っておりますのでご理解いただけることを願っております。

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海外でも河内さんちのお米

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海外在住の方が日本に一時帰国の際 河内さんちのお米を 買われるケースが増えています。
真空パックだと常温でも長期保存が出来ます。
以前わが家で 実験しましたが1年半たった米が まったく問題なく美味しくいただけました。
特に無洗米は洗う必要がないので お水が悪い国でも安心して美味しくいただけます。
今回ご注文頂いたのは 日本へ一時帰国の際に、指定日に成田国際空港でお米を受け取れるような配送の手配は可能かというお問い合わせでした。
今まで日本の滞在先にお送りして ご自分で梱包して空港までもって行かれる方がほとんどでしたので 
直接 空港にお送りしたことはありませんでした。
海外旅行に行く時などスーツケースを空港まで送るサービスがあるので それを使えないか調べてみました。
ありました 空港宅急便 です
ただ これは荷物の引き取りには 送り状の「ご依頼主控」と引き換えになります
海外に住んでられるので 「ご依頼主控」はこちらにあるのでお客様に郵送したとしても期日には間に合いそうもありませんでした。
宅配業者と相談して 「ご依頼主控」は FAX や 写真でもいいということになりました。
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真空の袋に穴があかないように いつもより厳重に梱包して発送しました。
発送と同時に お客様にはメールで 送り状の写真を送りました。
無事 秋田→成田から海外へ送ることが出来ました。
初めてのことでしたので 戸惑いながら何度も宅配業者に問い合わせての手配でしたが
海外でも 河内さんのお米を食べていただけて とても嬉しいです

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草取り

秋田は梅雨とは名ばかりで毎日良いお天気
26度くらいの日が続き、からっとしていて、さわやかな過ごしやすい日です
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田植えから1ヶ月たちました。
稲もグングン伸びてます。
でも草も伸びてきてます。
幸い 家族だけで取れる量ですので、毎日家族で草取りです。

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捕植(ほしょく)

田植えが終わってから毎日良い天気が続いてます
田植えは寒かったので冬服を着てましたが、
田植えが終わったとたん 初夏になったような天気です
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捕植です。
田植機で植えれない 隅っこは手で植えます。
捕植も終わり 一安心

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