朝晩涼しくなり 秋晴れの良い天気になってきました。
カラッとした青空が広がっています。
稲もたわわに実ってます。
後2週間ほどで稲刈りが始まります
新米が出来るまでもう少しお待ち下さい。
海外(インド)にSAL便にてお米を送られたお客様から写真とメールが届きましたので紹介させていただきます。
段ボール箱に多少へこみがみられるものの外観は十分保っており、これまでに船便で届いたものと比べると非常に綺麗な状態で受け取ることができました。
開封してみますと5キロのお米4袋のうち、一番底にあった1袋のみ真空状態がとけてしまっていました。ただ、袋自体に破損はなく、そのお米からいただきましたので結果的に問題はありませんでした。
改善策があるとすれば、底にもう一枚段ボールを敷くといったことでしょうか。
あとは、国にもよりますが通関の際に中身を確認するために段ボール箱を開封することがあるようです。ですので、お米全体を覆う袋(透明なもの)があれば、それぞれの米袋が汚れるおそれもなくなりさらに良い状態で送付できるのではないかと思います
参考までに、前回船便で真空ではない普通のお米などいくつかの食品を船便で送付した際、届いた時には段ボール箱が破損したようで食品がすべて麻袋に入れられ、ビニール製の米袋は破れた状態でした。他の食品は食べられましたが、残念ながらお米は食べられませんでした。米袋の破損が通関の時なのか、積み下ろしの時なのか、2ヶ月間の船の中で起きたものなのかはわかりませんが、日本のように荷物が丁寧に扱われるということはないようです。
届いた翌日から河内さんちのお米を炊き、今では好みの炊き方で毎日おいしくいただいています。もちもち食感が私は大好きで、明らかに2歳の息子のお米の食べる量が増えています。
家族皆がとても感謝して毎日おいしくいただいています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
夏場は気温が高く 湿度が高いので、長く置くとお米のなかに虫がでてくる可能性があります。
“河内さんのお米”は6月まではに籾で保存して、10日おきくらいに籾スリをして、玄米にし発送日に精米します。6月以降はすべて籾すりした玄米を低温倉庫に保管しております
精米した日に発送する等できるだけの虫対策、品質保持対策をしておりますが殺虫剤や燻蒸は いっさいやってませんのでどうしても虫がわく可能性があります。
★お米の真空パックの機械を導入しております。
袋の空気を抜いて中に脱酸素材を入れ、中を無酸素状態にしてしまいます。
夏場の虫対策です。
1袋作るのにコストと時間がかかりますが、
夏の間(6月から9月新米まで)ご注文の半量はサービス(料金1袋108円を無料)で真空パックに入れてお送りいたします。
すぐに食べるお米は普通の袋を開けて下さい。
(精米したては虫がわきません)
真空パックは虫がわかないというメリットの反面カチカチになってますので割れやすくなるデメリットもあります、やはり精米したお米はなるべく早く食べていただくのが一番です。夏場はお米を買いすぎないようにお願いします。
また冷暗所で貯蔵(できれば冷蔵庫の野菜室が望ましいです)して下されば、 お米の味が保てます。
田植え(ショートバージョン)
https://youtu.be/cYJvUmh3J2o
田植え (ロングバージョン)
田植機が畔(あぜ)に戻ってきます。
大急ぎで 苗を積み セッティング
田植え開始
https://youtu.be/6W8njXl9nUM