種まきです。
3日だけ格納庫が種まき工場になります。
空箱をセットして→土を入れる→水をかける→種をまく→土をかぶせる 機械がやってくれます
まいた箱を軽トラに積んで ビニールハウスに並べます。
家族だけではできないので お手伝い3人お願いして並べてもらいました。
ビニールハウス6棟 800kgの種を約6000箱に蒔きました。
米作りのために大事な大仕事の1つが終了 ほっと一安心です。
田んぼに肥料をまいてます
こだわりの肥料「おこめちゃん」
三菱アグリサービス(前は播州ケミカル)という会社で作られている肥料です。
http://www.mcagri.jp/commodity/pro_01suito03.html
ビューンと肥料が後ろから撒かれます
広い田んぼに均一に肥料を撒くのは難しく 昨年からタブレットで AgriBus-NAVI アンドロイドのフリーソフトを利用します
肥料をまいた箇所には白い印が出ます前に撒いた軌跡をみながらやれるので撒きむらができにくいのです。
稲刈りが終わった後 天気の良い日に田んぼに暗渠(あんきょ)を入れる作業をしていました。
今年は7本 の暗渠を掘りました。
暗渠(あんきょ)
広大な田んぼの地下は排水用のパイプが縦横無尽に張り巡らされているのです。
八郎潟干拓地はもともと湖底のヘドロ層です(底なし沼を田んぼにしたようなものです)
田んぼの排水は大変重要なことです。排水が悪いと、田んぼが沼地化してしまって、機械が埋まってしまい、動けなくなったりします
排水用のパイプを暗渠(あんきょ)といいます。稲の刈り取りが終わり、ほっとしたのもつかの間、暗渠の工事を家族で行います。
田んぼを掘り返し、パイプを入れ、パイプの回りに籾殻を入れ敷き詰めます。
そうすることによって、田んぼの水のコントロートロールできるようになるのです。
溝を掘ります
パイプを入れて
籾殻を入れます
もち米 きねつきモチパックのご案内
◆もち米(わたぼうし)販売開始しました
2kg 987円 5kg 2,467円(税込み)
もち米((大潟村で作れるもち米の中では一番美味しい品種のわたぼうしです)収穫時期が遅いので10月末の発送となります。もち米は今年も我が家では栽培しておりません。近所の友人が作ったのを分けていただき販売しております。
◆きねつきモチパック 販売開始しました
450g 420円(税込み)便利な3個パック3つ入り(合計9個入り)
もち米だけで作ってますので(これが当たり前なのですが、安売りのおもちは輸入のコーンスターチなどが入ってることが多いそうです。)雑煮などにしても、溶けたりしません。本当においしいです。
袋に脱酸素材を入れているので封を開けなければ常温で半年もちます。
◆みそもち(予約のみの限定発売)
約450 g 580円(税込み)約8個入り
ほんのり味噌味クルミ入りのお餅です。さっと焼いてそのままいただきます。
冷蔵庫に入れて2~3週間くらいしか保ちません(冷凍できます)
予約分のみしか作りません。
★1回目 申し込み締め切り 11月20日 11月下旬にできあがります
★2回目 申し込み締め切り 11月28日 12月初旬にできあがります
★3回目 申し込み締め切り 12月8日 12月中旬にできあがります。
もち米、きねつきモチパックのご注文、みそもちのご予約は、
河内さんちのお米
http://kochi-net.com/kome/shopping.html