お米の定期発送

月末の定期発送はいちばん件数が多い。全部で約2トン分発送をする。
精米・選別・計量までは機械がやってくれるが
 量った米を袋に入れ シールして箱に入れるのはすべて手作業
心を込めて一人一人のお客様に梱包する。

袋に詰める
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シール機で袋口のフタをする
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箱に入れ宅急便の送り状を張って梱包終了
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ぬかご希望のお客様にはぬかを入れるたり、時間指定ご希望のばあいは指定シールを貼ったり
白米・胚芽米・玄米 ぬか などご希望に添うように梱包する

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補植・ハウス解体終了

午前中に 補植(ほしょく)をほぼ終わる

午後からは残ったハウスをきれいに解体する

天井のビニールは新しいので また来年も使う
ひもで5メートルおきに縛っておく
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ビニールをオケの中に入れて来年までしまっておく。
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ビニール、ドア、などすべて片づけて ハウス4棟パイプだけになった。

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ハウス解体2

晴れ 良い天気だが風が強い

今日も昨日と同じに 午前中補植 午後はハウスを1棟ビニールをはぐ

田植えも終わってるので 特に急ぐ仕事ではなくなって 仕事もなんとなくのんびり、ゆったり行ってます。

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ハウス1棟ビニールはがす

良い天気で暖かいが風が強い

午前中田んぼの隅っこを補植する

午後からお米の精米・発送をすませ、屋根が破れたハウス1棟のビニールをはがす。
ハウスを張るのは時間がかかるが、解体はわりと簡単にできた。

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ハウス破ける

昨日の夜から台風のような大風が吹いた

ビニールハウスを解体準備として ひもをはずし、針金をはずし、留めているパッカーをはずして天井のビニールをはぐのだが
1棟だけ、とりあえずひもをはずしておいただけだった。

案の定 天井のビニールが破けてしまっていた。
(中途半端にひもだけはずさなきゃよかった。困った

午後は補植をした。

天井が破けてしまったハウス
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ネコたちは車の上にのって のんびりと スズメの巣を見てます。
(車の上の天井にスズメが巣をしている)
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籾すり・精米・発送

お米の定期発送をやる。 20日は一番件数が多い発送日

タンクにある籾(もみ)つきのお米を籾すり(もみすり)して固い籾殻を取って玄米にする。
玄米を精米し、黒い米があったら色彩選別機ではじき白米になる。

一般のお米屋さんでは玄米で保存するしているが
籾つきのまま保存し 発送寸前に籾すりをして玄米にし、玄米を精米して白米にするのは農家ならではの保存法だと思う。
特に気温の高い初夏から夏場にかけては品質保持の点でとても良い
手間がかかるやり方だけど籾すり、精米したてのご飯は美味しい!ごはん

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補植(ほしょく)

晴れ太陽

補植をする。
田植機で田植えをするが田んぼの隅っこは田植機では植えられない。
田植機の植残した部分は人間が手で植える

機械ではあっという間に植えるのが 人間の手ではなかなか進まない
田植機ってえらいなぁ

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