久しぶりに田んぼに行ってみたら 稲に花が咲いていた。
稲の花はわずか数日の命 この時期はいちばん田んぼの仕事がないので
稲の花を見ないことが多い
花が見れてラッキーでした。 この花が受粉してお米になると思うと何とも愛らしく思う

7/18 午後6時半 ミポリンは虹の橋をわたってお星様になった。
娘が昨年の12月飛行機
で島根から連れてきた。
猫白血病の感染していた。病気が発症しないように願い,美味しいご飯をたっぷり食べさせて、サプリメントも与えてたせいか、最初我が家に来た時は痩せていてひ弱だったのだが、まるまると元気そうなお嬢猫になったのだけど・・・
6/11から全くご飯も水もとらなくなった。(前日には30分近くも散歩についてきたのに。)
毎日口にスポイトで水や栄養剤を入れてやったが、少しずつ,少しづつ弱っていった。
ミポリンを看取ったのが横浜在住の娘だった。ミポリンが心配で何度も秋田に帰ってきてた。
ミポリンは彼女が帰るのを待っていたのだと思う。
さようならミポリン 安らかに眠ってね
6/12に泥カナについて書きましたが
「アオミドロってなんですか???」との質問をいただきましたので泥カナについてもう少し詳しく書いてみます。
泥カナ(アオミドロ)は簡単にいうと 藻の一種だと思う
田んぼには水をためているが 気温が高かったので 水の表面に泥のような藻のようなのが浮いていた

水の表面が泥カナに覆われてしまうと 稲が呼吸できず死んでしまうので
泥カナはレーキで掻き出して取る

さて、この一見泥のように見える 泥カナって 何だろうと思いネットで調べてみた
↓のサイトでは 顕微鏡で見た写真が載っていた。 そういえば小学校の頃理科の時間に勉強したような気も・・・(はるか昔で忘れてしまったが)
http://scied123.ed.hiroshima-u.ac.jp/plantrep/spilidx.html
上記のサイトによれば
野外でアオミドロを採集しやすい場所は、比較的水が汚水や農薬の影響を受けることの少ない水田、小さな池、溝などだそうだ。
また、水深の深い湖水などよりも水田や小さな池のような水深の浅い方が、よく生育するそうだ。
アオミドロについて質問をいただいたのがきっかけで、私自身もよく知らなかったアオミドロについて調べるきっかけになった。
そっかー、 泥カナ って単に稲を消しちゃう悪者
と思ってたけど ちゃんとした生物なんだよね
皆さん 何なりと、疑問や感想
がありましたら どんどんコメントくださいね。