雨が続くという予報が出ていたため、田んぼの肥料まきを終わらせようと先日まで頑張っておりました。
風がだいぶ強いですが、やってしまわないと後々大変なことになります。


肥料の詰まったフレコンを、黄色いタンクの上へ運び、中へ肥料を落とし入れます。
タンクのついた機械は、その名をブロードキャスターといいます。
このタンク下から伸びる細い筒から、肥料がプンプンプンプン!と放出されるのです。


プンプン撒きながら何往復もして、何回かスタート地点に戻り肥料を追加し、また田んぼへ…を繰り返します。
最後の方は調整のために個包装を手作業で入れていました。


昔はフレコンはなく、全てを手作業で個包装を破りいれていたのだとか。
いやぁ…大変な時代に今の基盤を作って道を切り開いてくれたおとうさんとおじいちゃん、それを支えてきたおかあさんとおばあちゃん。
頭が上がりませんね。
それを引き継ぐ旦那も毎日頑張っていますので、私も頑張って取材をせねば!
…もちろんサポートも!