3つの安心
低農薬特別栽培・残留農薬検査・放射能検査
稲刈りの終了後に「玄米の残留農薬検査と放射能検査」を第三者機関で検査しております。 結果、残留農薬検査は、220項目すべて不検出。 放射能検査の方も、ヨウ素131 放射性セシウム134 放射性セシウム137 全て不検出でした。(検出限界値:1ベクレル/kg以下)
こだわりの低農薬特別栽培

我が家の「あきたこまち」は、低農薬特別栽培です。
苗作りの段階の殺菌剤と 田植え後の除草剤は2回に分けて使いましたが、
(カニの殻に含まれるキチンキトサンが病気の殺菌効果があるので使うなど)農薬に変わる自然のものを使うように努力してます。
近年のカメムシ被害は心配ですが、安心して食べて頂ける事を第一と考えています。
また、肥料は有機アミノ酸(兵庫県の播州ケミカル)と新たに鶏糞ペレットを使ってみました。
地面下の土を「プラウ」という機械で反転し、
八郎潟の湖底の土をよみがえらせて元々の有機質の地力を利用しましたら非常に元気な稲が育ちました。
肥料を控えめに作っていたので、我が家の稲は台風や雨による倒伏もなく品質も良好です。
(肥料をやり過ぎると、食味も落ちます。)
【すべて不検出!】
令和2年度産の新米も、第三者機関による残留農薬・放射能検査の結果、すべて不検出でした。
残留農薬検査

残留農薬検査 220項目 すべて不検出です。
放射能検査

放射能検査 すべて不検出です。 令和2年9月25日 (検出限界値:1ベクレル/kg以下) ヨウ素 放射性セシウム134 放射性セシウム137 とも放射能不検出