新米の産直

河内さんちのお米

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安くて美味しいお米を目指す河内農場

【冬】
大潟村の冬

暗渠(あんきょ)イメージ

稲の刈り取りが終わり、ほっとしたのもつかの間、暗渠の工事を家族で行います。排水用のパイプを暗渠(あんきょ)といいます。
八郎潟干拓地は、もともと湖底のヘドロ層です(底なし沼を田んぼにしたようなものです) 田んぼの排水は、大変重要なことです。(排水が悪いと、田んぼが沼地化してしまって、機械が埋まってしまい、動けなくなったりします。)
田んぼを掘り返し、パイプを入れ、パイプの回りに籾殻を入れ敷き詰めます。 そうすることによって、田んぼの水をコントロートロールできるようになるのです。

暗渠(あんきょ)しあげイメージ
これで春になれば、周辺の水が排水されて、ゆるくなった田んぼもガッチリ固くなっている予定です。

本格的な雪の季節を前に、シベリアから渡り鳥(白鳥)が八郎潟にも飛来してきます。 故に「冬の使者」と呼ばれたりします。
スワン
オオワシ
ついでにオオワシです! 激写!(笑)

季節限定商品

もちパック

毎年、年末のみ作ります「 きねつきモチパック」と「みそもち」です。

「河内さんちのお米」 の特徴

※ 香り高く、食感しっかり。 噛むたびに、ほんのり甘く、和洋中どんな料理も美味しく引き立てます。(3合お試し

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